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−−日記：2005年８月−−
▲７月■文■９月▼
■８月31日（水）
いよいよ本日、ＰＢＭ（郵便ゲーム）「ブラッドオペラ」の行動結果がメールで送られてくるんじゃないかなーと思われますが、やーこの待ち遠しい感覚。待ち遠しいということは楽しみだということ、当たり前なのですが、その「待ち遠しさ」が希薄になってしまうと途中リタイアなカンジで。楽しみに待っていたリアがこなかったり、着てもボツだったりするとなんかもう何もかもに疲れてしまいます。この精神的ショックはドレーガ（上のサイト参照）でも殺せるね！！
けどやっぱりメールサービスは便利だ…。90年代後半の昔は郵送オンリーだったので（ゆえにこそのＰＢＭ、プレイバイメイル）、地方に住んでいるとそれはもうタイムラグが激しく、ひどいときには都会の人が送ってくれたコピーの方が早かったりもしたのです。それはたぶん遅刻じゃないかとも思われますが。思っても思わないのが優しさです。
インターネットが発達してくると、今度はオンラインで到着報告を先に聞きつつ、自分の結果がぜんぜん判らんという切ない事態が、98〜00年頃。あの頃はそういえば必死でリアクションをテキスト化してたなあ。スキャンしてＯＣＲして誤字を直して。今はそんな時間がもったいないので、その点でもメールサービスは便利な限り。
それはそうと２ｎｄ分も入金はしております…けどまだ登録セットが届いておらず。なんか今まさに思い返すに、通信欄に会員番号とか書き忘れた気がする…ま、まあアレだ、会誌とかきても登録セットがこなかったら改めて確認することに…。
■８月30日（火）
自分の中でブルーハーツ熱が再燃している今日この頃。やっぱり佳いなあ。ソレを聴いていた時間の、その空気を思い出せる歌というのはどうしてこんなに沁みるんだろう。ズバリ若くない証拠ですか。中学生の頃好きだったねん。当時のメディアは蓄音機でしたよ？（※信じないように）
でも真面目に、マッチとかはレコードで聴いていた記憶がある…それはもう自分は幼稚園の頃、「ギンギラギンにさりげなく」が大好きだったのです。それで今キンキとか聴いてるあたり三つ子の魂百までというヤツですか。
ちなみにこのサイトのそこかしこにフレーズが散らばってたりしますが、例えばほとんどを詩歌からとってるＲＯ雑記なら、26が「情熱の薔薇」、50が「TRAIN-TRAIN」、70が「ラインを超えて」、83が「青空」、84が「未来は僕等の手の中」…使いすぎだ。でもジャニーズ系の歌こそもっと使いまくってるのは秘密です。あとはバンプとポルノを除けばゲーム曲と童謡くらいかなあ。たまに古今東西の流行歌（主に古）。英語の歌は当たり前ですが英語なので、ちょっとフレーズ使いにくいんですよねー。
何だか自分は偏った処があり、歌に関しては、和物＝男性ボーカル、洋物＝女性ボーカルばっかり聴いてるカンジが…。何でだろう。その逆がまったくない訳でもないのですが、全部シングルで、アルバムまで持ってるのはナシ。まあキャンディーヴォイスのスウィートソングはジャニーズ系だけで充分ですよ！！（←それもどうだ）
■８月29日（月） 今日の買い物：「もっけ」２〜４。
やー「もっけ」、一気にハマってしまっておりますがいつものことなので大丈夫です。これは今年（知った）マイベストマンガかもしれん…というか今年はあんまり新規開拓してないのですが。他にイイと思うのは「惑星のさみだれ」と「ネウロ」と「サナギさん」くらいかなあ。…。なんか変なマンガばっかり読んでる気がする。気のせいだろうか。気のせいですよね。
そして来月は「妖幻の血」の５巻ですよー。再来月は「みなみけ」の２巻ですよー（←変なマンガばっかりです）。近代麻雀でやってる押川雲太郎さんの「リスキーエッジ」も、そろそろ単行本になってもいい頃でしょうか。
それはそうと「もっけ」。この距離感が佳い…！！ もうちょっと「近く」てもいいかなーとも思いますが、７話とか18話くらいの距離感は本当にイイカンジです。ラヴリー。
しかし一つ目撃退に籠…マニアックすぎる。だがそれがいい。やー自分、一つ目娘の関係でけっこう調べたんですが、何で籠が苦手なのかいまいち判然としないのですよねー。二説あって、「一つ目は自分の目の大きさに驕っているから、籠（もっと『目』が大きい）を見せると逃げる」、「一つ目は目がひとつしかないから、籠（『目』がたくさんある）が怖い」。なんかどっちもどっちな気がしますが。自分は後者の説を支持しています。だってその方が可愛いじゃないか！？（…）
あと、「どんど焼き」は地元だとまだやってますねー。こちらでは「サイノカミ」と言って、木で組んだ藁の塔を燃やしてスルメ焼く祭りです。…。なんでスルメなんだろう。そういえば大晦日にも神社でスルメ焼くなあ。って今ぐーぐるで「サイノカミ」で検索してみたら、トップに、新潟でそれはもう親の仇のように大量にスルメ焼いてる画像が出てきますよ！？ これって新潟だけなのか…？ あるいは「サイノカミ」でなくて他の名前でスルメ焼いてるのかもですが…でも「どんど焼き」で検索したらモチ焼いてるしなあ。もしかしてスルメ焼く方が変なんでしょうか。そんな馬鹿な。
でもそうかー。子供の頃は何も知らずに参加してた祭りなのですが、もしかしたら隣に一つ目娘とか居たのかもですねー。っち、いたいけな子供アイなら見えたかもしれないのに！！
■８月28日（日） 今日の買い物：ジャンプ。
「アイシールド」、けっこう衝撃の展開なのでちょいと伏せますが…やっぱり敗者復活戦あるんじゃん！？ 正直この展開は予測してなかったものの、スパイダーズの伏線がねー。アレだけコータローｖｓムサシを振っておいて対戦なしで終わるとも思えず。６月５日の日記でちょっと書いたんですが、やっぱり全国に行けるのは複数校じゃないかなあ…。一校だけだといろいろともったいなく。クリスマスボウルの対戦相手は神龍寺より王城の方がっ。野球やサッカーでも、東京とかは複数校出場ですよね…？ 相撲や柔道はどうなんだろう。
しかし「ムヒョ」佳いなあ。けどやおいくさいなあ。いや別にやおいくさいのが佳いのではないですよ？ マジでマジで。最初の頃はここまでスケールが大きくなるとは思わなかった…というか早いうちに打ち切りになると思っていた…ッ。打ち切りといえば「リボーン」もそう思ってたんですけどねー。気がつけばずいぶんと長く。このマンガも美形は本当にカッコイイしなあ。
あと「ネウロ」。いかんまたツッコミ入れたくなる病が再発してくる。このマンガは隅っこが面白すぎるんだッ！！（←言いがかり）Ｗ→Ｏ→Ｑの説明のコマとか。噴水爆発の場面とか。何処をどう飛んだらこんなことになるんだカップル。あと食物連鎖ピラミッドの一番下とか。何がとは言いませんが不憫だ。というか雑巾は食物連鎖に組み込まれていい存在なんでしょうか。
■８月27日（土） 今日の買い物：「もっけ」１、「ＲＯ」ＤＮＡのアンソロ17。
こないだちょっと書いてた「もっけ」、とりあえず１巻を買ってみたんですが…おわあ。ここまで正面から向き合った妖怪マンガだとは思わなかった。もっとこう、可愛い妖怪が出てきてまにょまにょした日常を描いてーという風味を想像していものの、かなり正統派の、言ってみれば「妖怪らしい」妖怪の世界。
「妖怪らしくない」のは、例えば「妖魔夜行」とか。もちろん名作ですが、何というか…人であり過ぎる。そういう世界観だからそれはそれでいいのですが。「妖怪大戦争」でのコメントだったか、「妖怪は戦争をしない」というのは真理だよなあ…（笑）。
他には、「大正もののけ異聞録」とか、あるいはポケモンとかも含めるなら、それは突き詰めると「使う側」から見た世界であり…まああんまり真面目なことを書くのは柄じゃないので、いつものように不真面目に書くと、個人的には可愛ければ何でも許せると思います。不真面目すぎですか。いろいろ見方があるから面白いんだっ。とりあえず早めに全巻揃えたい処。
ＲＯアンソロの方は…いかんハラオさんのマンガが身に染みすぎる。同情するなら茎をくれーですよ！！ アルケミは切ないねん…。１ｓｔキャラはもっと切ないねん…。自分もプリが80レベル前後の頃は辛かったですわ…ほろり。手を毒に染めてから馬鹿みたいに稼げるようになったのですが。
あと秋田米さんのマンガも相変わらずグーです。アキラいいなあ。剣士作りたくなるっ。夏も終わるしそろそろ復帰したいなあ。プリを転生させたいんですがーあー。遠すぎる。
■８月26日（金）
「マトリックス」でスゲェと思い、「リローデッド」（2003年６月９日の日記参照）でもういいやーと思って、けっきょく観なかった「レボリューションズ」をようやく今観たんですが…やっぱりよく判らん…（笑）。考えては駄目ですか。感じないと駄目ですか。
何ですかねー。つまらなくはないのだけど、ハマり込めない。テンポの問題かなあ。あるいは相性か…このもやもやした感情を他に例えるならッ！ スゲェ楽しみにしているゲームの発売日、開店を待っている合間の時間潰しに他のゲームをやってるようなモノです。そりゃあハマれねえ。
ＣＧやアクションはもちろん圧巻であるものの、さすがに３作目にもなると、最初のあの衝撃も薄れ。よしＯＫ、これはもう個人的に「１作目で終わっていれば名作だった映画」のカテゴリに入れておこう！！（←やなカテゴリだな…）ちなみに他には「ＭＩＢ」とか「スクリーム」とか「ルール」とか「最終絶叫計画」とかあります。というかそんな映画しか観てないのか自分。
もう一本、1968年版の「妖怪大戦争」も観ました。これは逆にＣＧ…なんてものはない時代だし、アクション…は当時の時代劇と比べても劣るとも勝らないスローさなんですが、それでも面白い…！！ なんというかミュージカルを見ているような手作りの雰囲気が。
あと二面女が可愛かったです。やはり妖怪は可愛くないと！！ 真面目に、妖怪というのは江戸時代くらいから妖怪カルタだの見世物小屋だので、子供たちにとって、恐怖の対象から今でいうポケモンとかデジモンとかみたいな存在に移っていた訳で（全部が全部ではないですが。怖いものは怖いままに）。そう考えれば妖怪が可愛くて何が悪い！！（…）
■８月25日（木）
今日明日の連休…といえ、台風が迫る中どこか出かけるのも何だし、昨夜の口直しに実録恐怖系のＤＶＤを数本借りてきてラクガキしつつ観ていたそんな一日。やっぱりテレビでは放映されないレベルの怖さの方が佳いなあ。突き詰めていくとネットに転がる話しこそ最恐だと思うのですが、十中八九嘘臭い話しばっかりで…（笑）。アレですよ、ぐーぐるで「心霊写真」とか検索するともうネタ写真しかでてこないですよ！？ ああデジタルの０と１との狭間には霊は存在できんのでしょうか。デジカメで心霊写真は撮れないともいうしなあ。どうなんだろう。まあ自分は心霊写真とか信じてないわけですが。念写とか脳波とか地磁気とかプラズマとかヤラセとかで説明つくと思うねん。
けどなんか近頃「もっけ」というマンガを勧められることが多いんですが…今度買ってくるかなあ。バトルモノじゃない妖怪マンガだそうで…水上悟志さんの「龍と少女と百鬼町」みたいな雰囲気なら好きかも。７月７日のコミックバトンの時にもちょっと書いたんですが、変な世界での日常が好きなので。
同じようなので昔お勧めいただいた「足洗邸の住人たち」は、周囲では評価が高いものの、なんだかいまいち合わなかったんですよねー。悪くはないのだけども。何でだろう。
それはそうと誤解されてる気がすごくしますが、何もボクは妖怪ならなんでもＯＫな変な人ではないですよ！？ たとえば明日発売の「ぬばたま」（※えろいので注意）とか多少興味はありますが、見る限りこれは妖怪娘じゃなくて妖怪コスプレ娘。ちゃうねん。ちょっとちゃうねん。それもそれで佳いとは心から思うんですが！！（※変な生物なら何でもＯＫではあるらしい）
■８月24日（水）
自分はもう怖い話しが大好きなので、今日の「日本の怖い夜」はけっこう楽しみにしてたんですが…途中からギャグだったよ！！ 怖かったのはいちばん最初の監視カメラの霊だけだったよ…。「呪怨」の家探訪とかもう。だいたい何で貞子（※仮名）の中から犬が出てくるんだ…？ もはや「怪奇大家族」の不条理ギャグの世界だ…っは！？ そう考えると今まさにスゲェ面白かった気もする。
ま…まあアレです、ギャグとホラーは紙一重。５月の23日の日記でもちょいと書いたんですが、さりとてその紙一重が人によって微妙に違うのが難しい処。自分的には「ザ・リング」とかギャグなんですがどうか。アレは面白い映画です。鼻血とか死に顔とか笑えます。
…けどたまには心底に怖いホラーが観たいかも。背筋が寒くなってそれでも汗が出てくるような。映画版「牡丹灯篭」でも観るかなあ。あるいは稲川淳二さん監修のソレ系ＤＶＤとか…と思ってちょいと検索してみたらGyaOというサイト発見。おわーバラエティチャンネルがお盆特集！？ 明日にでもじっくり観てみるしか。でも都市伝説はメジャーな話しばっかりで、ほとんどはタイトル見るだけで内容判ってしまう…（笑）。
あとちょっとだけ清水崇監督のインタビューもあったのですが、「輪廻」は観てみたいかも。清水監督はホラーとギャグのミックスが絶妙なんですよねー。
■８月23日（火） 今日の買い物：「寄席芸人伝」ペーパーバック、まんがくらぶオリジナル。
やーこんなマンガがあったんですねー。「寄席芸人伝」、「レモンハート」と同じ方が描いてる20年ばかり昔のマンガ…のペーパーバック、「タイガー＆ドラゴン」でのぷち落語ブームの関係で出たらしく、ちょいとコンビニ寄ったら置いてあったのでつい買ってみたのですが…泣ける。切なくも心温まる話しばっかり詰まってますこのペーパーバック。
「レモンハート」好きの方はもちろん、「マスターキートン」とかにたまにある切ない系の話しが好きな方なら買って損はないかと。粋というのはこういうことだ。痒い所に手の届く解説もイイカンジです。コラムで色々と勉強になりました。
個人的に気になる怪談噺、「牡丹灯篭」と「真景累ヶ淵」についてもちょっと触れられてたのも嬉しい処。このふたつ、自分は物語として知ってるだけで噺自体を聞いたことはないんですが。「怪談」はやっぱり日本物が面白いなあ。いや前もちょっと書いたんですが、佳い悪いでなく、外国物だとなんか怖がるポイントがちょっとズレてるので、今ひとつ。ホラー映画はまた少し違うんですけどねー。
「まんがくらぶオリジナル」の方は表紙のメメ子ちゃんに惹かれたので買ってきました。面白いんですが…これで完全に喋らない娘っこだったらなあ…惜しい。や、メメ子ちゃんはあんまり喋らないものの、喋るときは普通に喋っているので、ちょっとしたギャップが。これなら「まんがくらぶ」の「有閑みわさん」（ぜんぜん喋らない）の方が好きかなあ。絵はメメ子ちゃんの方がいいんですが。
喋らないといえば最近単行本になった「たま★はな」のたま＆はなもいいかも。…。今気付いたけど自分はなんでそんなんばっかりチェックしているんだろう。業か。
■８月22日（月）
そうか…役者の方も川姫はえろい＆タダシはショタっぽいと思っていたんだ…（笑）。いやＤＶＤでーたで個人的に毎号楽しみにしている櫻井輪子さんの舞台挨拶レポートマンガ、今回は「妖怪大戦争」だったのです。えろいぜ。いやもとい、興味ある方は最新号をチェックだ。
しかし「パイレーツ・オブ・カリビアン３」の敵役でチョウ・ユンファって…マジですか。いや自分は「バレット・モンク」くらいしか観たことないのですが、アレですよね、二丁拳銃でハトが飛んでく人ですよね？（←どんな認識だ）ジョニデｖｓユンファ。なんかこうフレディｖｓジェイソンとかエイリアンｖｓプレデターみたいなレベルの人外バトルを想像してしまうんですが。大変だ。
とりあえずは「チョコレート工場」と「ＳＨＩＮＯＢＩ」は観たいかも。それはもうチョコレートはボクの主食ですから！！（←待て）「ＳＨＩＮＯＢＩ」はこないだ予告編を観て、けっこうアツかったので。「ＮＡＮＡ」も気になるんですが、こちらは逆に予告編観る限り微妙な気がしないでもなく。「下弦の月」も微妙だったらしいし、矢沢あいさんのマンガなら「天使なんかじゃない」を映画化して欲しいっ。ああでも「ＮＡＮＡ」もドラマになるならいいかも。長い話しですしねー。ともあれ、９月はけっこう観たい映画が多そうです。あと１本観ればＴＪＯＹで無料券がもらえるねん（『妖怪大戦争』はワーナーマイカルだったのでノーカン）。
他には、まだ先ですが12月の「あらしのよるに」が楽しみです。この絵本、泣けるんですよねー…。あとは２月の「最終兵器彼女」かなあ。でもあの絵を実写なあ…。
■８月21日（日） 今日の買い物：ジャンプ、ＤＶＤでーた。
「デスノート」の「捜査というのは決めつけてかかり間違っていたら『ごめんなさい』でいいんです」を読んだ上で「銀魂」の「こんな攻撃的なスイマセンでしたは初めてだよ」を続け、しかる後に「ネウロ」を読むと妙な面白さがあります。きっと来週の笛吹刑事は超攻撃的にスイマセンでしたとか言うね！！（←言いません）しかし笛吹さんより筑紫さんの方が落ち着いたベテランっぽいなあ。名前からして。先週のみのさんは雑魚っぽかったですが。そのうち久米さんとか出てくるんだろうか。
あと金未来杯、今週の読切はなんかこうどっかで見たような話しかも…。目立たないけど実はすごい主人公がいて、新鋭を探すヒロインがいて、やなライバルがいて…ま、まあアレだ。とりあえず来週の大石浩二さんのマンガに期待です。前の読切が微妙に面白いのかつまらんのか判らんかったんですよねー（←それは駄目なんじゃないか…？）
しかしアレですよ、主人公とヒロインという図式にしても、「ムヒョ」とか「ネウロ」みたいなのもあるわけですよ！！ ムヒョ（主人公）＋ロージー（ヒロイン）とか。もしかしたら逆かもですが。…。いかん怖い考えに。「ネウロ」は…前も書きましたが、この性格のままで、ネウロが女の子でヤコが男の子だったらそれはもう個人的に大名作になったと思うんですが。むう惜しい。
「アイシールド」はいまだ決着ならず。７日で書いたキックオフ→西部ボール→時間稼いで終わり…という流れを、いかに変えるかという話しなのですが…これで来週決着か！？ あるいは更に再来週まで伸びるのか。次はもう王城戦だしなあ。ペース早いマンガだ…。「ミスフル」なんかまだ準決勝ですよ！？
ＤＶＤでーたの感想はまた明日にでも。
■８月20日（土） 今日の買い物：「デーモン・アゲイン」。
紀伊国屋で表紙と帯を見て目を疑ったんですが…バブリーズが！！ マジであのバブリーズの続きが！！ 中村さん絵で！！ 何時の間にかＴＲＰＧ（主に口先八丁で遊ぶＲＰＧ）「ソードワールド」もいろいろやってたんですねー。何やかやでこの業界にはすっかり疎くなってしまい、ここ数年の動きはちぃとも知らず。
ちなみにバブリーズというのは10年程前に…という解説を読んでふと「夜空ノムコウ」を歌いながらどっか行きたくなったのは今まさに秘密だ。もうそんな歳月が過ぎたのか…。ともあれ、一昔前にドラゴンマガジンで連載されてた「ソードワールド」リプレイ（プレイ模様を会話劇にした読み物）の登場パーティーの成金プレイを指して曰く「バブリーアドベンチャラー」。彼らの織り成す冒険がまた馬鹿みたいに面白くて。最近「バブリーズ編」と銘打った新装版が出たそうなので、多人数ゲームと言えばオンラインくらいしかしたことのないナウなヤングもチェキですよ！！ 心とお腹が黒くなれます！！（←おい）
…とまあ、なんかこのサイトを見ていただいてる方の中には中高生も多いので、大人の視点から解説してみました。アクセス解析見てるとブログから直リンクが多いのですが、それがまた若者ばっかりだのなんの。くそう若いっていいなあ。
肝心の「デーモン・アゲイン」は、ちょっとページ少なすぎる感が…ボクたちはもっとスイフリーとアーチーの策略が見たいんだい！！（…）しかし読んでてスイフリー＝水野良さん、フィリス＝柘植めぐみさんというのは判るんですが…あとは誰なんだろう。とことん濃い面子だ。
けどまたＴＲＰＧやりたいなあ…サークルやってた頃の知人は今はもうみな社会人、なかなか時間も取れず。オンラインゲームともＰＢＭ（郵便ゲーム）とも違う楽しさがあるんですよねー。サイコロのスクリプトとか使ってのチャットＲＰＧとかでもいいんですがー。
■８月19日（金）
これは妖怪好きのための映画というより、妖怪のための映画だ！！（←どんなだ）いやでも真面目に面白かったですよー「妖怪大戦争」。えろかったけど。特に主人公のタダシ。女性陣差し置いていちばんえろかったと思うのは気のせいでしょうか。入浴シーンとか。着替えシーンとか。実はショタスキーのための映画じゃないのか。というか序盤の情けないタダシが普通に女の子に見えるほど可愛すぎて大変です。
肝心の妖怪娘は、川姫のえろさはともかく、ろくろ首や雪女もよかったですねー。けどのっぺらぼうや二口女はもっとこう可愛くできたと思うのに。あと伝統的日本妖怪ばっかりで、現代妖怪とか異国妖怪とかがいなかったのも残念な処（物語上しょうがないですが）。花子さんとか居ればなあ。もったいない。…。俺は何を言っているんだ（…）。
しかしこのオチはありなんだろうか。以下ネタバレなので心の目で反転していただけると幸いですが、小豆洗いの伏線がここまで引っ張られるとはー。じいちゃんが小豆は体にいいとか言ったあたりで何か引っかかったものの、よもや。魔人加藤の驚き顔が面白かったよ！！ 子供の頃「帝都物語」で観た時はもっと怖かった記憶がある加藤。また観てみるかなあ。
ストーリー自体は序盤はけっこうキモ怖かったんですが、中盤からはお祭り騒ぎで終わった感もあり。続編あるんですかねー。あと件（くだん）がお子様のトラウマになりそうです。夏休みということもあり、やたら子供多かったのですが…大丈夫なのか。ボクにとってのスイカ人間みたいなトラウマにならないか。
あと川太郎の「鬼太郎の前じゃいいかっこしてるのに」とか（うろ覚え）そんなカンジの台詞が妙にツボでした。鬼太郎も出てくればよかったのに。他にも細かい掛け合いが面白かったですねー。ろくろ首の「ちょっと首貸しただけ」とか。唐傘と塗り壁の「傘だし」「壁だし」とか。そりゃそうだ。妖怪って本来そういうもんだ（笑）。「妖魔夜行」の「戦慄のミレニアム」とかの方がおかしいんですよ！！（超名作ですが）
■８月18日（木） 今日の買い物：「写真で見る日本妖怪大図鑑」、「レモンハート」ペーパーバック：ビール編。
「妖怪大図鑑」は「妖怪大戦争」の登場妖怪をそのまま写真で紹介してるのですが、これがどうしてなかなか面白い本に仕上がっています。子供向けとはいえ、出身地とか由来とかをきっちり抑えているので、ちょっと調べたい時にも便利かも。
けどなんだか機怪（敵役）、「バロック」を思い出しまくるんですが。オル・ハガヌースとかデスとかハナニップとかに見える…。あと妖怪も同様に、ちょっと怪奇な異形も多いので、慣れてない方にはオススメできないかも。難しい。
キャストもぬらりひょん（忌野清志郎）とか油すまし（竹中直人）とか小豆洗い（岡村隆史）とかもう阿呆みたいに似合ってるんですが。何でみんなこんなノリノリなんだ…？ あと川姫（高橋真唯）はマジでえろかったです。明日映画見に行く予定なので感想とかはそれからにしておきますが…そうかこれが動くのか川姫。というかパンツ穿いてなくないか。
「レモンハート」の方は飲み会帰りにコンビニ寄ったら売ってたので購入。個人的にビールが苦手なので、前出たカクテル編の方が好みかも。うう。「レモンハート」読んでて何ですが、ビールは駄目やねん…コップ１杯が限界やねん…。今日もカクテル４杯しか飲まなかったよ！！（←待て）
というか「レモンハート」、文庫で出てるなら全部揃えようかなあ。単行本は高校生の頃から好きで（←もっと待て）、15巻くらいまでは全部読んでるのですが。この毎回お酒のウンチクを展開しつつ、淡々とほのぼので、たまに泣けるストーリーが好みなのです。「美味しんぼ」とかより絶対いいって！！
■８月17日（水）
今月はここまで６日も休んだ上、あとなんと８日も休みがあるのです！！ 先月５日くらいしか休んでない上に休みでも顔出したりしていたという記憶はこの際思い切って忘れた！！ まああんまり休み多くても次の担当仕事に響くので、多少不安な処もあるんですが、ともあれ有給消化で９月上旬まではこの調子、もしかしたら９月３日の文京プライベに行けるかもです。プライベなんてスゲェ久しぶりだよ！！ これはもう何か変なモノを持っていかないと！！（←何で）スケブも頼みたいなあ。色鉛筆とか持ってった方がいいだろうか。要らんですか。
ちなみにプライベというのは何度か書いてますが「プライベートイベント」の略で…ＰＢＭ（郵便ゲーム）のオフ会というと判りやすいでしょうか。ＴＲＰＧをされてる方ならコンベンションと言ってもいいかも。交流や情報交換を目的として集まる会合で、基本的には都会でしか行われないんですよねー。プレイヤーの絶対数が多かった昔は田舎でもあったものの、今では数えるほどに。新潟でプライベとかないかなあ無理かなあ。
■８月15日（月）
そういやせっかく東京行ったんだったら「チーム★アメリカ」観てくるんだった…ッ！！ や、我が家から最寄の上映館が東京なのです。ちっとも最寄ってねえ！！ 新潟はシネコンばっかりなので、こういうちょっと特殊な方向性の映画は配給され難いんですよねー。唯一の単館シネウィンド（去年の10月25日に『ディープブルー』観たとこ）は…とりあえずこんな映画上映するくらいなら他のにするだろう…（笑）。まあＤＶＤでも待ちます。
とりあえず次の休み…は潰れたし、その次の休み…は遊び行くので、更にその次の休みにでも「妖怪大戦争」を観に行く予定です。噂に聞く可愛い妖怪娘がどれだけ居るのか、それが問題だ。三輪明日美のろくろ首とか。吉井怜の雪女とか。高橋真唯の川姫はえろいらしいですよ？（…）でもなあ。もっとこうヒトガタを外れた異形美的可愛さを持つ妖怪はおらんのでしょうか。そんな映画じゃないですか。
それはそうとＰＢＭ（郵便ゲーム）「ブラッドオペラ」。そろそろ２ｎｄを入金してこようと思いつつ、ノノ何処行くかなあ。というか白樺マスを待ってるのですがー。３ターン目かららしい波島マスや伊藤マスも心惹かれる処。他にもSeenaマスや孝岡マスもイイカンジなんですが、一度通しで（もないですが。リタイアとか分岐とか）担当していただいたマスターだと、どうしても気後れが…。気にしすぎですかねー。あと高崎マスはえろいのでいけませんでした。おあー。
■８月14日（日） 今日の買い物：「学校の怪談」３。
今週はジャンプも休みだし、旅行明けで疲れてたので映画観つつＰＢＭ（郵便ゲーム）「ブラッドオペラ」のキャラ紹介シートとか描いておりました。いまだに間に合わせのしか作ってなかった…。ラグナロク雑記も描かないとなあ。ネタはあるのでまたぼちぼちと。
で、観た映画その１、「オーシャンズ12」…いかん面白い！！ 無理してでも映画館で観ればよかった…ストーリーのアレさやツッコミどころは今回も健在だし、ネタも楽屋落ちが多くて背景知らないとうーんと思うかもですが、このキャストの豪華さだけでスクリーン映えする映画ですよ！！ 要するにアレだ、ゲームのファンディスクみたいなお遊び作品を映画にした感。だからちょっとやそっとの綻びなんか大丈夫！！ …という人にはオススメです。道理で各所のレビューで賛否両論な訳だ…。前提として映画好きか、俳優好きな方なら元ネタで笑えるし、名作とかではないけど面白い映画ですよー。ジュリア・ロバーツの南部訛りネタとかジョージ・クルーニーの50歳ネタとかね…禁じ手かもですが、もう大爆笑でね…（笑）。これ自分的には不条理コメディー映画なんだけどなあ。いや「スクリーム」をホラーコメディにカテゴライズする自分の感性もどうかと思いますが。
けど僕らの変態兄貴…もといヴァンサン・カッセルがいまいちおとなしかったのが残念といえば残念です。ちぇ。兄貴は変態だからいいのに。むしろ変態じゃないと駄目なのに。でもほぼ唯一の魅せ場、軽やかに踊りながらレーザー網を抜けて行く場面は素敵過ぎでした。…。しかしそれは映画としてどうか。伏線も何もねー！！（笑）
その２、「サイレント・ワールド」。これアメリカのテレビ映画で、小惑星が衝突して氷に覆われた地球の一部で生存者を探す…いや「デイ・アフター・トゥモロー」のパクリだとか思っても心の一部で忘れてください。心底似てるけどな！！
でも個人的には「デイ・アフター」よりはこっちの方が好みでした。切ないねん。救われないねん。最後のシーンは「卵王子カイルロッド」思い出してついついほろりと。ＣＧはちゃっちいんですけどねー。キャラもいまいちなんですけどねー。つまり佳いとこないんですけどねー（←言いすぎです）。この辺の、「終わったあとの世界」を描いた映画だとやっぱり「エンド・オブ・ザ・ワールド」がいちばんかなあ（ラスト除く）。「終わりつつある世界」だとダントツで「ディープ・インパクト」なのですが。あれは何度観ても泣くさ。
■８月13日（土）
昨日〜今日の日記は旅日記ということでこちらにまとめました。
■８月11日（木）
明日は8:14燕三条発の新幹線で東京に着いたら9:55、まあそれからぼちぼちコミケ会場へ向かうので、昼頃には着いてるかと。ドキドキだぜ！！ ということで現地でお会いできそうな方はよろしくです。基本的に西へ東へうろちょろしてるので、たぶん知人にはごく普通に何かに引き寄せられるようにお会いできるかと思います（←怖いよ！？）。お会いできなかったら…よし、14:00ジャストにＰＢＭ（郵便ゲーム）の辺り（＝西け30〜40らへん）を犯罪者じゃない風をよそおってうろついていると予告します。ので、その時間にその辺に居ていただけたらもれなく出会ってしまうかもしれません。大変だ。コミケ後は微妙に未定です。明日にならんと判らん！！
あとこの際だからＰＢＭ「ブラッドオペラ」の行動も東京で投函してくる予定です。本当は今日投函しようと思ったものの、封筒の表に選択肢番号書き忘れてたので土壇場で回収…。
ということで今からサークルチェック＆旅支度です。カタログは持っていかんのでマップだけを頼りに戦場へ。掲示板のレスとかは帰ってきたら書きますので、もうしばしお待ちあれ。
■８月10日（水）
この土壇場で夏コミ行けそうです。12日に夏コミ、13日は適当に東京うろついて帰る予定…だと、なんか帰省ラッシュに巻き込まれて立って帰る羽目になりそうな気もしますが。まあいい、14日も休みなのでゆっくり寝るですよ！！ 実は16も18も19も休みですが。なんだこの飛び石連休。一気に連休取れれば東京（夏コミ）〜愛知（万博）〜金沢（学生時代の友達んとこ）という風に遊びに行ったのに…。
まあともあれ、現地でお会いできそうな方はよろしくです。自分はとりあえずちょっとだけ偽名でカラー絵を描かせていただいたＦｕｚｚｙＮａｖｅｌさんとこに顔出したり、主にサターン系ゲームのサイトを巡ったり、あとはまあＰＢＭ（郵便ゲーム）関係の知人とこにご挨拶に行ったりな予定です。そういえばズバリＰＢＭで取ってる知人はいるんだろうか。だいたい別のゲームだったりマンガだったりボーイズラヴだったりなんですが。大変だ。あーでも今回は休みがないので変な差し入れは無理かもしれません（いつもふるさと村で買ってる）。燕三条駅に変なのが売ってればもれなく買っていきますが。
12日の夜はどうかなあ。大学時代の知人の都合がつけば会うかもなんですが微妙な処。というか知人家に泊まる気満々だったんですが…無理かもしれん。まあそれならそれでビジネスホテルでも探すものの。
■８月８日（月）
仕事はようやっと一山超えたものの、また次のイベントの準備で明日は５時半起きなのでとっとと寝ます。ｚｚｚ。以下は寝言です。安西先生…ＳＡＳＵＫＥがしたいです（←何なんだ）。
それはそれとして夏コミ行けるのかどうかいまもって不明です。行けない可能性が高くなっているとはいえ、予定としては休める日。おわあ。忙しいのはとりあえず９〜10で、11日以降はさすがに余裕出てくるハズ…とはいえ、なんだかんだで先月の残業時間50時間ばかりのこの身。知人に比べたら少ないし、自分もそんなきつい気はないのですが、身体は確実に疲れているようで。なんか今まさに鼻血が止まりません。いつものことなのだけども。立ちっぱなし動きっぱなしなのがなー。
ということでＰＢＭ（郵便ゲーム）「ブラッドオペラ」、締切まで一週間はあるものの、行動はもう書いてしまいました。有事に備えて投函こそギリギリまで粘るんですが、ここを逃すとおそらく締切に間に合わん！！ けどこの調子で仕事で締切が左右されると、気持ちが折れたらリタイアしてしまいそうだ…気合だ自分。
■８月７日（日） 今日の買い物：ジャンプ。
なんだかんだと言ってもやっぱり「ハンター」面白いんですよねー。アカズvs王の展開はハラハラする。「ハンター」ってどんなキャラでも死ぬときは一瞬だし…。しかし軍儀にハマるあまりに王はどんどん墓穴掘ってないか。本当にライオン男に恩売られそうだ。それで調子に乗った次のページでライオン男即死。なんかそんな展開が見えるよ！！ いやライオン男、能力を借りても相手の基礎能力は借りられないなら、王の尻尾ビンタ一撃で死にそうですし。可愛そうに。
「アイシールド」、ここんとこ見せ場の連続ですが、これで３点差→次回ムサシのキックで２点差にまで縮めるとして、やはり最後は60ヤードマグナムでしょうか。期待だっ！！ けどセナvsリク…リクもそんなあっさりと諦めちゃダメだろ！！（笑）まだ３点差で勝ってるじゃん！！ というかルールよく判らんのですが、点入れられたらまた入れられた方の攻撃でないの？ それで時間稼いで潰せるんでないの…？ むうさすがに自分もちっとは勉強した方がいいかもしれん…。そもそもプレイ人数とかよく判らん！！（←それもどうだ）
それはそうと「ネウロ」。そうかネウロって超いい人だったのか！？（笑）もとい、しかしやっぱり細かい処でどんどこ変なマンガですよねー。「ドシロート娘！」ってそのユニット名もはや皮肉すぎる！！ あと「組むべくきびなごに。」って何だ。
あと「デスノート」。今月の展開は衝撃でしたわ…。こうきたかー。読切は最近流行りの「おおきく振りかぶって」を意識してるんでしょうか。
■８月６日（土）
今日から「妖怪大戦争」…と思ったらTJOY新潟ではやらないらしく。想定外だったッ…！！ ワーナーマイカルなら県央（去年水害のあった三条）でも新潟でも上映されるし、自分は何処でも何時でも1000円なのだけれども、こう、早く上がれた仕事の帰りにちょいと観てくるのがねー。TJOYでしかできないんですよねー。マイカルだとどっち行っても車で20分程度なんですが、昼間に行くからいまいち余韻に浸れず、出たとたんに明るさで目が醒めてしまう…。まあちょいとしたこだわりなのですが。だいたい平日の真ッ昼間に映画館もないもんだ（笑）。
それはそうとＰＢＭ（郵便ゲーム）「ブラッドオペラ」、ぼちぼち投稿とか行動とか考えているのですが…アレだ。３ターン目から参加予定。予定です予定。いや…黒川マスターが夜会のリア書いていると判っていたら初回からドレーガＰＣをつっこんだねん。くそう。次回以降担当代わるかもとのことですが、新シナリオも面白そうだし、とりあえず仕事が落ち着いたら入金してこようかなーと。そもそも白樺マスターはどうなったんだー。
とりあえずボクは言いたい。半ズボンだけが少年じゃない、と！！（…）いやもとい、というわけでノノ・ペティ。男。プロムテ。誕生花：ブルーベリー（『いつどんなときも』）。あとメガネかけるかどうかをまだ迷っています（←もっと他に迷うことはないのか）。
※ＰＢＭを知らない方へ……ＰＢＭのマスターというのは、ＴＲＰＧ（テーブルでサイコロとかで遊ぶＲＰＧ）のマスターが判定して結果を口で言う処を、文章で言ってるようなもの…だとおおよそ思っていただければ。マスターによって個性があるので、プレイヤーによっては毎年同じマスターに担当されてたりもします。それもまたプレイスタイル。
■８月５日（金）
mixiの聖剣ＬＯＭコミュで話題になってる聖剣伝説ワールドオブマナ。ＬＯＭ（レジェンドオブマナ）の流れを汲んでくれるとスゲェ嬉しいんですが！！ 聖剣２とか３はどうも個人的にＬＯＭに一歩譲るんですよねー。１は心の名作です。
けどジャンルやプラットフォームとかも不明…もしやＭＭＯとかになるんだろうか。確かにＬＯＭはもともとオンライン向けっぽいシステムだし、それもそれで興味深くはあるものの、微妙な気分もあり。ＬＯＭの「ティアストーン」とか、泣けるシナリオはオフラインゆえですしねー。むむむ。
ドリマガの方はＰＳＰ版「プリンセスクラウン」の情報がようやっと出て…って何「バスタード！！ オンライン」って！？ あのえろいマンガがオンラインゲームに…大丈夫なのか。いろいろな意味で。だいたいメーカーがテクモ（※乳が揺れまくる格闘ゲーム『デッドオアアライブ』の会社）というあたり、もう企画段階からしてえろくする気満々な気がしますよ！？ 大変だ。
あと発売予定のはるか先に「魁！！男塾 格闘外獲武」というのがあるのも気になるものの…どんなゲームだ。格闘ゲームだとは思うんですが、多分僕たちの思う格闘ゲームとはちょっとすごく違うと思う！！ これもメーカーがＤ３（※蝶★サイコーか蝶★サイテーしかないSIMPLEシリーズの会社）というあたり、もう企画段階からして色物くする気満々な気がしますよ！？ 素敵だ。
■８月４日（木） 今日の買い物：アワーズ、ドリマガ。
一週間ぶりの休み、買い物から戻って疲れのあまりに昼寝してたら早夕方に。１日って短いなあ。そういえば12日の夏コミはもしかしたら行けなくなるかもです。まだ未定ですが、パンピーの知人と別件で遊び行くかもなので。
けどアワーズ。いかん「惑星のさみだれ」が面白すぎる…っ！！ パンチラとかはこの際おいといてだ！！ もはやパンチラとかいうレベルでは無いにしてもだ！！ すっ飛んで馬鹿なマンガなんですけどねー。キャラがみんな静かな狂気を帯びている。
あと「ヘルシング」、何でも９月に増刊号で特集号が出るそうで、外伝が既発表＋新作で全５話収録されるとのこと。楽しみですわー。立ち読みでちょっと読んだだけなんですよねー外伝。どうせすぐコミックスに収録されると思ってたのに…これだと外伝だけで一冊になる…のかも。
本編は今月も短いですねー。というか12ページって。「HUNTER×HUNTER」より思い切って少ねえ…！！（笑）ま…まあネームマンガでないだけ…でもなあ。
■８月２日（火）
ということで今月の新刊、「ヴぁんぷ！lll」、一気に読んだんですが…何よりもまずセリムの過去話しに泣ける…。いや他の面子もそれぞれに切ない過去を持っているのですが。この「本当に悪い人はいない」というスタンスが全てを物語っている気がする。いや黒い人とかは本当に悪い人に見えますがきっと彼にも切ない過去があるんですよ。心優しいゾンビに育てられたけど彼女は数年で腐ってしまいましたとか（←どんなだ）。台詞を二回言うのも、きっとゾンビは反応が鈍いからいつも二回言わないと理解できないとかなんですよ！！ すみません面白い話しを読んだ時ボクの頭の中はいつだってこんな変な方向に突っ走っています。
けど今回も…ネタバレの刑に処されない程度に感想を書くと、とりあえず口絵のフェレットがえろいと思もとい、どんどこ話しが大きくなりそうですよ！！ いちおう続いてはないのですが、このヒキだと次回は奇人変人大集合みたいなことになりそうです。わあい（←？）。
しかしそろそろ成田さんもメディアミックスとかないものか。アニメとかは構成が難しいかなあ。マンガ化にしても絵が変わるとイメージも変わるし。アレだ、ゲーム化とかどうだ！？
■８月１日（月）
ＰＢＭ（郵便ゲーム）「ブラッドオペラ」の行動結果が着たんですが…いかん必要以上にハマりそうだ。このチリチリする感覚が自分は大好きなのです。
自ＰＣの結果自体は、初回ということもあり顔見せ程度でしたが、つっつけそうなネタがいくつも。やっぱり自分は２回目からブースト掛かるタイプかも。というか第２回が運命の分かれ目のタイプ（…）。ということで次回も「ラルフェンタンツ」にてデッドオアアライヴの世界にダイヴイントゥーですので、ご一緒されます方はよしなに。
ちなみに昨夜帰ってきたらメールでリアクション本文のみ、今日帰ってきたら紙の行動結果一式が届いて…って待て。関東圏で届いてない方もいるのに何で新潟はこう毎度東京と同じ日に届くんだ…？ もしかして新潟ってなんか郵便関係の弱みとか握ってますか。前島密の出身県だからか！？（←違います）
それで会誌見てると、懐かしい絵がちらほらと。スゲェ好きだった投稿ＰＬさんもいるー！！ けど自分の絵はやっぱり縮小かかると線がなあ。エルス会誌はまだ綺麗なんですが。あと隣が某ＤＥＳさんなのはアレですか。運命ですか。
けど追加シナリオもけっこうキョーミあり…といいつつプロムテがいまいち普通のキャラだったし、今月は仕事がえらいキッツいので、とりあえず来月まで待ちですかねー。高崎マスとか孝岡マスとか面白そうなのですがー。ははは昨日帰ってきたら23時で今朝は５時起きですよ。眠いですよ。
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