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−−日記:2005年7月−−

6月8月

■7月31日(日) 今日の買い物:ジャンプ。

 今日も遅くて明日も早いので日記は手短に。もうアレだ。来月は休みまくるよ…。既に休みが計14日もあるよ…。あとPBM(郵便ゲーム)「ブラッドオペラ」の初回リアが届いてましたが、眠すぎるのでリア交換とかは明日以降でお願いします…。おあー。それでも日記は2日連続ではサボれないこのマイ心。

 さて「ワンピ」……ルフィ本当に気付いてねえ!!(笑)いやあるいは気付いていてそっとしておいてあげているのかもしれませんが。0.01%くらいの確率で(←低いな!?)。ということでいよいよ突撃、ここまでが長かった分期待が持てますわー。空島編みたいな綺麗に泣けるであろうフィナーレが今から楽しみです。

 そして「アイシールド」。この展開はー!! セナvsパンサーの時みたいな瞬間の美がまたここで。このマンガ、やっぱり激動の中の一瞬の静寂を描くのが上手いですよねー。どういう心の目をしてたらこんな一瞬を切り抜けるんだ。

 あと「いちご100%」大団円。こ…個人的には好きでないというかぶっちぎってモゴモゴなマンガだったのですが、この終わり方は正直スゲェ! 佳い!! これでパンチラマンガでさえなければなあ…(笑)。



■7月29日(金) 今日の買い物:コミックラッシュ(RO特集号)。

 うわー秋田米さんの「歌えない吟遊詩人のうた」(『ラグこみ!』1に載ってるやつ。3月18日の日記参照)の続編が!! これはもー泣けるのでオススメです。DNAのアンソロの連中とかも出てるし、二重に美味しいこのマンガ。最近いちばん好きなRO作家さんかもしれん…。やっぱり商人娘はみんなのアイドルですよ!! いかんまた商人上げたくなってきた。楽しいですよ廃商人。

 さてはて「ティンクルスタースプライツ」の方は…と…とりあえず難易度3(真ん中)でクリアできる程度には復活。おかしいなあ…こんなへちょかったかなあ自分。アレだ、マッキー&ペンテルがいないせいだ。きっとそうだ。負け惜しみじゃないよ。マッキー&ペンテルならもっとこう奇跡のようなミスを犯せますよ(←駄目じゃん…)。いやまあ。すみません。SS版でも難易度真ん中が限界でした。ボクにシューティングは無理です。
 それでも覚えゲー…敵の登場パターンが決まってて、覚えてしまえば何とでもなるシューティングならそれこそ記憶するだけなので「ツインビー」とかはクリアできたんですが、対戦だとねー。パターンがないから一瞬の判断力がものを言うこの世界。落ちモノならまだ得意なんだッ。



■7月28日(木) 今日の買い物:「ティンクルスタースプライツ」(PS2)。

 せっかくの休みだし、いい加減乱雑になってきた部屋の本棚整理をしていたらダンボールの中から「地球外生命体イーバ」とか「クロスファイア」の載ってるコミックマスターとか「アミーゴマン」とかが出てきて切ない気分に。こういう、持っててもあれだけど処分もし難い本って心の一部と収納の一部で困りますよねー。
 しかし「イーバ」。今読み返すに何でこんなんがガンガンでやってたんだろう…。簡単に言うとUFOで有名なヤオイさん監修の…何だろう。環境マンガ?(…)とにかく面白いので…いや「ザ・超能力」とかに感じる種類の面白さですが、古本屋とかで見かけたらぜひ。意味もなくステキですよ。ああ。僕は当時のガンガンが好きだった。「ナーガス」とか。

 さて本題「ティンクルスタースプライツ」。難しいのか鈍りまくっているのか、難易度3(真ん中)ですら中盤でゲームオーバー…。仕方ないので難易度をここは思い切って1に下げるべきか。それですら終盤は怪しいかも知らん…。
 けどやっぱりリータム&メーリィの溜め撃ちは使いにくく。くそう可愛いのに!?(←論点が違います)なんでこんなポップコーンみたいな溜め撃ち。個人的に使いやすいのはマルゥ&ソワンかなあ。あとダークラン。ヤンヤンはそっとしておく方向で…(笑)。そのうちネット対戦とかもやってみたい処。



■7月27日(水) 今日の買い物:「ブリザードアクセル」1、SPA!。

 SPAは都市伝説特集で押切蓮介さんがちょっと描いてるというので…って「カイキドロップ」って何、何時の間にそげな本が出てたの!? ヒァー。これは買ってこなければ…!!
 それはそうと都市伝説特集は数ページながら松山ひろしさんも書いてたりでけっこうイイカンジ。もう都市伝説スキーにはたまらない名前がゾロリですよ!! 自分はどっちかというと妖怪スキー…突き詰めると変な生物スキーなんですが、まあアレです、変可愛ければ何でも可(←駄目そうだ)。
 でも実際都市伝説ってピンキリですよねー。有名どころでは志村けん死亡説とか高橋名人逮捕説とか(←よりによってそんな伝説)。あれは何処から生まれたんだろう…。あとSPAの都市伝説特集も、なんかこう…小学生の頃読んだ「夏休みのこわい話とく集!!」とかみたいなデジャヴが。文章が難しく&もっともらしい根拠が載ってるだけでテイストがちぃとも変わってねー!!(笑)

 「ブリザードアクセル」は、何時の間に鈴木央さんサンデーの人に。それはそうとこの人の描くショタボーイは相変わらず佳いなあと思います。けど何だ。花音ってもしかしてショタボーイの癖に女装なのか!? いやパーシバルの例もあるし、第一話の扉の時点で性別未確定だったのかもですが…それ以前にこの人のマンガはジョジョ並に設定変わるのですが…そんなことより!! ショタボーイがスカート履いたら駄目だろう!?(※なんか拘りがあるらしい)



■7月26日(火) 今日の買い物:「ROアンソロ」16(DNAの方)。

 おおう今度こそ鏑家エンタさんの表紙だ…!! エンターブレインの方の17巻の時(3月28日の日記参照)は名前が微妙に違ってたのですが。大人の事情でしょうか。しかもこの3人は…!! いや同人のキャラなのでここで語ることでもないんですが、好きなんですよねーこの人のRO同人誌。

 今回も秋田米さんのマンガがいいなあ。あと天野うずらさんとか。渡会あずささんとか。キャラが立ってるアンソロはやっぱり面白いです。あと変なプリが出てくるアンソロ(…)。そういえば今回は川本祐太郎さんの商人娘が可愛かったですよ!! アレだ。自分は変なプリか商人娘か切ねえケミがいると目の色が変わります。なんか死んだ魚のような色に(←駄目じゃん)。
 でもここ数ヶ月でいちばんのヒットはやっぱりエンターブレインの19巻、双見酔さんのマンガですねー。「剣の名前。」。RO雑記55みたいな、武器の名前が消えてしまう話しなんですが。何で自分が描くとこんな変な話しに。この人のマンガは泣けるのでオススメです。とどえさんは最近あんまり描かないんだよなあ…うぐぐ。

 けどアンソロ、ぼちぼち処分しようかなあ…(笑)。いい加減多すぎてまー。といってDNAのは処分しがたく、畢竟エンターブレインの一部と4コマの一部を削ることに。普通の続き物は欠番が出るのが気に入らんので、処分すると決めたら全部処分するんですが、アンソロはけっこう面白さに波があるので、あんまり抵抗もなく飛び番化。ああでも難しいなあ。某出版みたいに迷わず削れてもそれもそれでどうかと思うんですが。アンソロってアレだよ、そのゲームが好きな人しか買わんからその時点で上げ底なんだよ!!



■7月25日(月)

 「ティンクルスタースプライツ」もうすぐ発売ということで、テレビCMをダウンロードしてみたんですが…短!? い…いやCMという狭くて小さい枠の中、いかに収めるかという苦慮のあとはあるような気もしますが…ぶっちゃけどんなゲームなのかよく判らん!!(笑)もっとこうゲームプレイ中の映像を入れて、「遊んで楽しそうなカンジ」を表に出せば…でもまあ実際には、ゲームを遊ぶ人向けのCMは、テレビでなくて店頭デモとかにウェイトを置けばいいし、テレビCMはむしろこんなカンジでいいのかも。ゲームに詳しくない人がプレイ画面だけ見ても、たぶん面白くないですしねー。

 その辺、任天堂はゲームを前面に出して興味を持たせるCMが上手で。ソニーだとどうも、ゲームそれ自体よりもイメージを表に出すというか…CMとしてどちらが優れているかということはないかと思うんですが。実際ゲームに興味ない層にとってはどっちでも関係ないですしね!!(…) 結局の処、ゲームなんか日常的にプレイする人より、しない人の方が圧倒的に多い訳で、多数派にとってみればゲームのCMなど見るだけで終わってしまう。見入ることはなく。

 例えるならアレです、自分は「どっちの料理ショー」で有名なカレー屋の紹介とか見てもまったく興味を惹かれないのです。面白いかどうかとか言う以前に、カレー=食べられないもので完結してるので、興味を抱く回路が脳にない。そんなカンジ。いや変なたとえですが、そもそも興味を持っていない人間に、興味をゼロから持たせることのできるCMはものすごいことだと思うのです。カップヌードルのCMとかナイキのCMとか(賛否はあるでしょうが)。



■7月24日(日) 今日の買い物:ジャンプ。

 「アイシールド」ファンブックが秋発売ということで、これはもう自分もなんか久々に投稿してみようかなあ。けど案の定というか読切版も掲載とのこと。今読むとモノスゲェイメージ違うんですが。まもり姉さんがおらんのが致命的でいやもとい、ヒル魔に神秘性がないのがなあ。ともあれ「アイシールド」、毎度のコミックスにもあれだけ気合入ってるし、ファンブックともなれば更に密度が高くなりそうで、実に期待大です。呪井オカルツのマネージャーは出てくるのか。いやむしろそれこそボク投稿しようかと思ってたりするよ!?

 けど「ワンピース」、ルフィは素でウ…そげキングの中の人に気付いてないんだろうか。そんな馬鹿な。船長にすら見抜けないということは、もしかしたら本当にそげキングの中の人は謎人物なのかも…!?(…)けど空島編といい、伏線の消化がすごい上手いですよねー。プロローグの前にもうエピローグの絵を考えて組み立ててるんだろうなあ。

 大亜門さんの新連載…いきなり濃い…!! 濃すぎてもはや自分の年代すら思い切って通り越してる気がする…。ゲームセンターあらしネタとかもうまっとうな一般人にはネタであることにすら気付けないよ!? サブタイトルからしてバオー来訪者だし。いまどきのナウなヤングについてけるんだろうか。



■7月23日(土) 今日の買い物:「鋼の錬金術師」11。

 復帰しようと今「ラグナロク」の変更点をいろいろ調べてるんですが…な!? こないだのアユタヤパッチで心の故郷カタコンベにプリズナーズ(プリにとって美味しい敵)が帰ってきている…!! その前の龍之城パッチでカララ沼を失った今! ボクはまたソロの時は大人しくカタコンベに戻ります。95のプリでそれもどうかと思いますが。レイス(プリにとって美味しい敵)が出るなら階段もいいかなあ。カタコンベはねー。イビルドルイド(いまいち不味い敵)が多すぎてね…。ハンターフライ(シャア。毒に弱い)の方がまだ美味しいという切なさ。まあ次の休みにでもまたいろいろとうろついてみようとは思っております。来週にはスキル再配分も来るし、久々にやる気がでてきたぜ。転生後の夢だったスキルが取れる…!! 本当に基本的でプリなら誰でも持っているはずのスキルなんですが。ああ。

 けど商人が遊びにいくフェイヨン5階が恐ろしい場所になってしまった。あそこでホロンを包丁で斬り殺すのが楽しかったのに(…)。狐なんて2匹が限界だよ!! くそうもっと強くなったらまた行ってくれる。商人ならアユタヤフィールド2が美味しいかもしれん。ウータンファイターがいいねん。でも今まではウータンシューター(避けにくい敵)がセットやったねん…。



■7月21日(木) 今日の買い物:「GOGO★HEAVEN」、DVDでーた。

 なんか来月は「妖怪大戦争」と「亡国のイージス」くらいしか興味惹かれる映画が無い…かも。というかCGアニメ多すぎ…。なんか「ロボッツ」とか「マダガスカル」とか観てて気持ち悪いねん…。ああでも「チーム★アメリカワールドポリス」は観たいかも。あと「人形霊」も気になるといえば気になるんですが、主にイム・ウンギョン(の太眉)が気になるだけなのでアレです。さすがマイハート。

 まあでも「妖怪大戦争」。話しに聞いているとけっこう可愛い系の妖怪がいやもとい、自分は三池崇史監督映画は観たこと無いんでちと調べてみたんですが…「アンドロメディア」…「中国の鳥人」……「着信アリ」………あ、あ、で、でも「IZO」とか「ゼブラーマン」とか「殺し屋1」とかは一部の濃い世界で大好評でしたし!? …。不安だ。
 しかし「姑獲鳥の夏」もそうですが、これを機に本気で妖怪ブームでも来ないですかねー。欲を言えば可愛い妖怪ブーム。妖怪とは本来可愛いものです(…)。それで「ぺとぺとさん」も読もう読もうと思いつつ機会が無いままアニメ化。うぐぐ。最近時の過ぎるのが早すぎです。これも異常気象のせいだろうか(※違います)。行きたいなあ稲生物怪録な祭。けど「朝霞の巫女」の声優って何だ。どんな祭りだ。

 「GOGO★HEAVEN」はちょっと前までウルトラジャンプでやってたマンガで、まあけっこういまいちな感はあるものの、ブーが佳いのです。やっぱり自分はこういう絵と目に弱いねん…。上手いとか下手とかいう区分けがなんかどうでもいい処にある絵。



■7月20日(水)

 というわけで「姑獲鳥の夏」と「電車男」をハシゴしてきました。ぬかった…なんか混んでると思ったらレディースデイだった…。自分は魔法のアレで何時でも何処でも映画は1000円なので、そういうデイは意識しないんですよねー。というかむしろ毎月1日だけは行かないことにしている(笑)。

 で、まずは「姑獲鳥の夏」。原作はおろか予備情報もほとんど手をつけずに観たんですが…ゆえにか、どうも今ひとつ飲み込めない映画。途中で話しを追うのが疲れて眠くなったよ!! 主要キャラが多すぎるのかも…田中麗奈とか阿部寛が何の役割でいるのか、いまいちよく判らんのですよねー。原作では重要なキャラなんでしょうか。それでもまあ謎はすべて解けたなシーンから先はけっこう判りやすかったんですが(そりゃそうだ)。
 あ、でも水木しげる役で京極夏彦が出てきたネタは面白かったです。自分的にはむしろ「怪」の方でおなじみなので、それだけでニヤリとできるこの場面。こう、妖怪とかの話しばっかりなら予備情報なぞ無くとも持って生まれたこの歪んだ知識だけでけっこうニヤリとできるんですがー。墓場の鬼太郎はよかった。

 翻って「電車男」…うわー意外にも面白かった!! マジでマジで!! これも原作はおろか予備情報もほとんど手をつけずに観たにも関わらず、秋葉原の何処だとか何のフィギュアだとか何のゲームだとか判ってしまったりする自分に涙で乾杯。とりあえず最初のシーンでマイ勤め先の紙袋持ってるモブを発見して少し心が持ち直したですよ。大丈夫ボクまだ大丈夫。
 なんかこう、観ていてほほえましかったですねー。「がんばれ」のシーンは不覚にも泣けたよ…。まあでも、これも原作読んでないのでなんともいえないんですが、おそらくはけっこう違うんでしょうねー。
 次は個人的にアレです、プチトマター花京院の映画化を希望(←無茶言うな)。ちなみにステキにカッコイイ花京院を知らない方は今からでも遅くないのでぜひ「花京院 プチトマター」で検索ですよ!! マジで泣けます(笑いすぎて)。

 この2作品をハシゴして思うに…やはり映画館で観る映画はバカで矛盾だらけでも、シンプルな物語の方が佳いかも。本やDVDなら自分のペースで観れるけど、映画館だと気を抜いた瞬間にちょっと醒めてしまう。「姑獲鳥」はねー。原作知ってれば面白かったかもですがー。



■7月19日(火)

 気が付いたらもう7月も半分終わっている…!? 最近は疲れまくってて休みの日もほとんどぐうたらしているせいか!? いやそれ以前に休み自体がけっこう削られてるんですがー。いいさ8月は休みまくるさ!! もう月の半分は休むさ!! いや去年の12月も同じことを言っていた気がしますが。具体的には25日あたり。そして図らずも入院してしまって休みまくったあの1月。ちゃうねん。そんなやな休みは要らんねん。

 とりあえず明日は久々休みなのでバーゲンに行ったりコミケのカタログを買ったりするついで、映画でも観てこようかと考えております。今なら「姑獲鳥の夏」かなあ。「逆境ナイン」と「電車男」もキョーミある処。そんで来月は「妖怪大戦争」を観に行く気満々です。
 けどなんでか、「電車男」は知人間の一般人サイドで評価いいんですよねー。翻って濃いも淡いも噛み分けたアザーサイドの知人間ではいまいち評価ビミョーなんですが。はっはっは、自分は表ではごくまっとうな一般人ですから。きっと面白いに違いない。でも裏ではごく特殊なアザーサイドの人間ですから。どうだろうなあ…(笑)。その心の矛盾を足して割ってついでになんか得体の知れないのを混ぜてみるとちょうどいいくらいでしょうか。得体の知れないのが混じる時点で駄目そうだ。



■7月17日(日) 今日の買い物:「NHKにようこそ!」、「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」。

 ああこの文章を自分は知っている…気がする。かもしれない。たぶん。い…いや気のせいだったら超切ないじゃん!? や、13日の日記でちょいと書いた件、ふと紀伊国屋寄ったらフェアなんだか平積みされてたのでつい手に取り、帰りのバスでとりあえず「NHK」の方を一気読みしてみたら…むう。たぶんこの文章は、そうだと思う。自分がとてもとても好きだった未完の短編小説の作家さん…だと思う。でもいまいち自信がないのは内容が突き抜けて変な方向にブッ壊れているため。おかしい。あの短編は少なくとも超シリアスだったのに。今だから言えますがトリ子のイメージの一部だったりツキの名の由来だったりする、今はもう無いサイトの。えろいとか言うな!!

 まあ明日の帰りのバスは「ネガティブハッピー」の時間でひとつ。行きのバスは常にオールシーズン陽の当たらない席で寝てるので物理的に読めないのです。ぐうー。寝れるからいまだにバス通勤やねん。車通勤の方が総合的にみてラクだとは思うんですがー。

 (追記)…と思ったけど一気に読んだので感想をば。300ページくらいの文庫本なら45分程度で読めるなあ。結論から言うとやっぱりそうでした。いきなり強気に断言してるのはアレです、「ネガティブ」中にほとんどおんなじ文章があったからです。QED。いきなり自分の中で注目作家さんになったよ!! けどとりあえず文庫になってるのってこの2冊だけなんですよねー。



■7月16日(土) 今日の買い物:ジャンプ。

 祝「みえるひと」連載化!! けどなんか地味かも…これはあれか、「銀魂」みたいな言い回しギャグの方向を目指すのか…!? というか読切にあったあの怖さは何処へ。あとこんな物分りのいいひめのん(※あだ名)はなんかスゲェ変だよ!? ひめのんはもっとこうやかましくないと!! そして明神はいつになったらジャンボみたいになってくれるんでしょうか。一生無理ですか。

 けど「タカヤ」センターカラー。これ人気あるんですかね…? くそう…俺はっ俺は読切時の幻想をまだ捨てきれねえ…!! いやもとい、上の「みえるひと」もそうなんですが、荒削りな読切版の方が面白かったりする…かも。一般受けを考えるとやっぱり、編集の意見とかけっこう入ってそうな連載版の方がいいんでしょうがー。その点「アイシールド」はすごかったなあ。ここまで化けるとはー。

 ともあれ、次回からの大亜門さんの新連載も楽しみです。あと「武装錬金」。完結まであと一ヶ月かあ。どんなんなるんだろう。そしてパピヨンと最後の決着だというシーンで終わるとみた!!(←やな予想)



■7月15日(金) 今日の買い物:「サナギさん」1。

 フユちゃんは今チャンピオン随一のキュートキャラだと思います。それはもうジャンプのあかねちゃんくらい。サンデーとマガジンは判らんのですが…誰ですかそこでねぎまとか言うのは。マジで読んでないんですよー。というかサンデーとマガジンは自分の中で混じっています(…)。改蔵と絶望先生が別の雑誌だということに他所で聞くまで気付かなかったという。嘘だ。きっとみんなして僕を騙しているんだ。
 それにしてもチャンピオンコミックスの背表紙の変なヒゲ帽子に「ショウちゃん」という名前があったことに今日いちばんの驚愕を覚えました。何だその可愛い名前は!? 「最終兵器彼女」の「シュウちゃん」を最初「シュワちゃん」と読んでしまって後々まで違和感を引き続けた自分でもそれはちょっといただけねえ!!

 それはそうと、「プラスティックベイビイズ」買って以来半月ぶりに本屋に行ったのですが、さすがにいろいろ出てましたねー。けど「鋼の錬金術師」の新刊はまだでしたか。あと来月末に「妖幻の血」5巻が発売されるそうで!! スゲェ久しぶりだ。あの変な世界がたまらねえー。

 あと今日は気力がなかったので昼寝したり昔のマンガの切り抜きを読み返したりしてたんですが、新谷明弘さんの単行本出ないんですかねー。アスキーコミック〜コミックビーム初期のマンガは全部切り抜き取ってあるねん。唯一の単行本「未来さん」は名作です。なんだかひどく懐かしいSF。



■7月14日(木)

 夏コミ行けるかもしれなくもなくなってきました。いや要するにまだちぃとも未定なんですが、今回はちょいとお盆からズレている上、予定としては8〜11日を抜けてしまえばあとはしばらくヒマなはずで、逆に言えばバーゲン立ち上がりでも土日でもないエアポケットな12日は放っておいても休みとなる可能盛が大。なのでうまくいけばその辺で連休が取れるかもなのです。あとは交渉だッ。
 私的にチェキなサークルさんはほぼ12日にしかないので、その日だけ日帰りでもいいんですが、せっかくだから一泊して優雅に帰りたい気も。ちょうどまた金曜夜に知人で集まるような話しもあるし。そんでちょうどPBM(郵便ゲーム)「ブラッドオペラ」の締切が15日ということは、そっち方面のお話しもできそうだし。あーでも文京プライベは6日かあ。さてはて。

 それはそうとようやっと「ティンクルスタースプライツ」を通販予約掛けてきました。勢いに任せて「苺ましまろ」も通販掛けようかと思ったのは秘密だ。してへんよ。
 けどまた「ティンクルスター」の公式サイトがいろいろ更新されてたんですが、これ「システム」の遊び方とか見るより、やっぱり実際ダウンロードで対戦模様見たほうが判りやすいかも…ってリータム&メイリー、マッキー&ペンテルとはかなり違うね…(笑)。ズバリ見た目で使う気満々なんですが、この溜め撃ちは正直使いにくいかもしれん…。



■7月13日(水)

 「吸血鬼」って意外と判りやすい「記号」がないですよねー。や、PBM(郵便ゲーム)「ブラッドオペラ」で懐かしくなって数年ぶりに「月姫」やってみて思ったんですが、吸血鬼にはこれといった特徴がない。牙があるくらい…? 色白だとか瞳が赤いとかは別に絶対の特徴ではなく。「妙にエリを立てたマント」とかそういうファッション的な特徴はどうとでもなりますし。
 これが他の妖怪化物なら、猫耳とかエルフ耳とか犬耳とかウサ耳とかネズ耳とか、なんかもう世界は耳フェチばっかりなのかとか思ってしまう程のいやもとい、半身が別の生物だとか足が一本だとか目がみっつだとか毛が3本だとか両手が右手だとか、誰がどう描いてもそれそのものになるという特徴があるわけで。処が吸血鬼にはそれがない。牙なんか別に猫耳娘にもあるよ!!
 じゃあ何が吸血鬼を決めるのかなーと、ちょいと絵を描いてて思ったわけです。そんなならば先行者みたいな吸血鬼とかありなのかと(←どこをどう思った)。心が駄目だと言っていますが。まああんまり深く考えてもしようがないことといえ。

 それはそうと自分にとって月で吸血鬼と言ったら、5年くらい前にネットで読んだけど未刊のままサイト自体が消滅してしまった、とある短編だったりするんですが(内容はえろいので秘密だ)、その短編がひどく心に残ったので今でも保存してあるとこ、ふと思い立ってその短編のタイトルで検索してみたら2ページだけ引っかかり、何でもその作者が今「NHKにようこそ!」とか書いてるらしいのです。ガセかもですが、ちょいと気になるのでそのうち著書でも買ってこようかなーと。



■7月11日(月) 今日の買い物:「星界の断章T」。

 というわけで「フライ,ダディ,フライ」、けっこう面白かった…んですが、けどなんかなあ。あんまり突き抜けた爽快感がなかったかも。最後の対決がいまいちで…むしろその前の、バスとの競争の方がスゲェアツく、肝心のクライマックスが霞んでしまっているカンジ。あのゴール後の場面は佳い。サラリーマン5人組+運転手もイイカンジでした。
 難を言えば、修行に入るまでが急すぎてちょいと判りにくく…もう少しこの辺を厚くしてもよかったような。けどそうすると序盤が長くなりすぎてダレそうでもあり、微妙な処で…でも難しいですよねー。自分はしょせん、他所から完成品をただ観てるからこう言えるのであり、削って編集してーの苦労は判らないもので。そういう裏の部分を気軽に観られるDVDの特典はいいものです。「ディープブルー」とかむしろ特典がすごかったよ…。

 けど岡田君はずいぶんカッコよくなりましたねー。自分はこう見えて体当たり戦士少年オカダだった頃からのファンなので(←やなファンだな…)、すっかり青年になってしまった今…そういえばリーダーとか坂本君とかは何歳になったんだろう。それは言ってはいかんですか。君が描いた未来の中に僕は今映っているの。「学校へ行こう!」も「鉄腕DASH」も気づけばもう何年も見てないなあ。

 あと「星界の断章」…なんか幕間劇が変だ。変すぎる。自分は本来なんでか口調と性格でエクリュアが好きなんですが、ここにきて委員長に転びそうになったですよ!? そうかアーヴの中にもそういう美は生き残っているのか…!! つまり太眉娘とかいてもいいんですね!?(←それはどうだ)



■7月10日(日) 今日の買い物:ジャンプ。

 この一ヶ月ほとんど毎日おはようからおやすみまで店を見つめる状態で、たまにはとっとと帰れと言われたのでとっとと帰って「フライ,ダディ,フライ」を観てきました…らもうこんな時間。ま…まあ明日は遅番だからちぃとくらい夜更かししても大丈夫さ!!

 さて、映画の感想は明日にでも回すとして、ジャンプの方。「みえるひと」新連載きたー!! さらに大亜門さん連載きたー!! 「みえるひと」はなんか妙に好きなんですよねー。ライトホラーとでも言えばいいんでしょうか。テイストは割と「ムヒョ」に近いかも。けど主人公がなあ。初めの読切だと「よつばと」のジャンボみたいな人だったのに、二回目の読切からスマートな白髪男になってしまったのです。ボクジャンボがよかったよう。変だし。

 けど「ブリーチ」と「アイシールド」が違和感なく繋がっている今日この頃、石田ダディがなんかこう、自分を見ているようでスゲェやなんですが!! いやここまでカッコよくないし目付きも悪くないけど、髪型似てるし。眼鏡だし。十字架ネクタイ持ってるし。ポケットに手を入れる癖があるし。うぼあー。さすがに白スーツは持ってないとはいえ。このダディはどんな仕事してんでしょうか。本編で描かれたっけ…? 白スーツだしなあ。ホストとかしか思いつかない。

 そして「アイシールド」、ここ数回えらいアツいですよねー。しかしこのまま片が付くとも思えず。最後に2点差からのフィールドゴールキックとか、そういうので決着になると予想しているのですがいかに。そしていまだにアメフトのルールがさっぱり判らない自分がいかに。というか自殺点って何点入るんだろう。いやネットで調べればすぐに判るかとは思うんですが…アレです、「テニスの王子様」の分身の術とかルール的にOKなのかとかはネットで調べても多分判んないと思うのでもういっそ諦めているのと同じなのです(←どんなだ)。

 あと「ハンター」。また雑だっ…!! コミックスでの綺麗過ぎる絵を見た直後だからえらい違和感が。アカズの人をもっと可愛く描いて欲しいよ!!



■7月9日(土)

 PBM(郵便ゲーム)「ブラッドオペラ」、第2回からの追加種族の情報がちょいと出た中で、自分が最も気になるのはズバリ、プロムテ。できるのか!? 妖怪娘が!? 前々から言ってますが自分など妖怪娘が可能なら2キャラ入れるイキオイですから!! 自分のキャラストックの9割は妖怪ですから!!(…)そうはいってもネコミミ娘とか程度しかできないとあんまし興味を惹かれないので、目下詳細情報待ちではあります。
 けど動物と人間を混ぜるだけだと、ようは獣人系オンリーでしょうか。キメラ系はまたちょっと違うしなあ。チトセとかは無理か…? できても「ハンター」の蝙蝠娘みたいなのとかまででしょうか。ラミアとか人魚とかはどうだろう。さておき、ある程度の自由度があるといいですよねー。もっと変なキャラがしたいんだッ。
 加えて「知的能力は低い」というのがちょいと行動考える際にネックかも。何処まで馬鹿なのか。それが問題だ。まあ一度犬娘やったけどさ…(笑)。あれより馬鹿なことはない…ハズ…。

 他の追加種族、ロアド=ケルンとスケルヘールもやや気になる処。ショタボーイもいいなあ。アルビノお姉さんもいいなあ。そんな自分はもう駄目だろうか。すっかり踊らされています。「子供」って意外と面白い種族ですよね。

 ともあれ、いちど高崎マスターにも担当していただきたいと思ってた(けどえろかったので避けてた…笑)ので、何かは追加キャラ入れるかもです。孝岡マスターも気にはなるんですがー。過去に担当していただいたマスターは極力避けることにしているので。うぐぐ。あとキャビネにいる白樺マスターはいつ…。



■7月8日(金)

 帰りのバスが事故のためえらい渋滞で、けっきょく帰宅が1時間くらい遅くなったものの、おかげで馬鹿みたいに綺麗な星空を見ることができてちょっといい気分。1日遅れの七夕ってやつです。さすがに自分でも蠍座と白鳥座と織姫と彦星くらいは判るさ!! いや最近Astro Artsで勉強しているので。今日明日あたりは金星と水星が並ぶらしいですねー。

 それはそうと「ファントムキングダム」、30時間程度であっさりクリアしてしまったんですが…いや実は買ったのは7月2日でなくて日記のネタの都合上6月27日なのでそんな、一週間で30時間も遊んでたんではないですよ。マジですよ。
 で、クリアした感想といえば、やっぱり一ヶ月以上遊びまくった「ディスガイア」に比べると、いまいちハマれないかも。攻略サイト見る限りまだまだやりこみ要素はあるといえ…何だろう。建物システムにいまいち馴染めないせいか。

 でもまあとりあえずプラムは仲間にしてみたいと今思います。佳いですよプラム…ああそうか、ちとネタバレですが「ディスガイア」はラハールとエトナとフロンの関係が良かったんだ!!(笑)「ファントムキングダム」はゼタとサロメとプラムがどうもいまいち噛み合ってない気がするねん。



■7月7日(木)

 今日は監督さんからコミックバトンをいただいたのでそのレスをば。しかしもっとこうはっちゃけたバトンはないものか。絵描きさんバトンとか。妖怪娘バトンとか。萌え漢バトンとか(←どんなだ)。小説バトンや映画バトンならあってもよさそう。アニメバトンとか食べ物バトンとか芸能人バトンとかはあろうとなかろうと、こちらに答えられる程の選択肢がないんですが。

●本棚に入ってる漫画単行本の冊数。

 600冊くらい。本棚×1+カラーボックス×2に二重で収納。腐海の元になるので床には一切置かず、この本棚とボックスに入らなくなったら一気に処分するので、あんまり増えないカンジ。
 部屋にはあと本棚×1とカラーボックス×1があるんですが、前者は文庫+同人誌、後者はDVDとかです。ゲームと音楽のCDは専用のCDボックス。


●今面白い漫画。

 「惑星のさみだれ」(水上悟志/アワーズ)。
 1本だけ挙げるならばこれ。ライトな絵柄と雰囲気ながら狂気を孕んだストーリー…と見せかけて紙一重突き抜けてただの馬鹿漫画かもしれません。姫が素敵過ぎ。第2話で一気に惹き込まれ、そのせいでアワーズ毎号購入中。

 次点「でろでろ」、三位「ストレンジプラス」、あとは連載中でマイナー系なら「有閑みわさん」、「みなみけ」あたりもイイカンジ。メジャー系は「アイシールド21」、「鋼の錬金術師」、「ヘルシング」、「HUNTER×HUNTER」etc。


●最後に買った漫画。

 昨日の日記で描いた「ハンター」と「アイシールド21」。


●よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画。

・「エメラルドランチ」〜「エワの世界」(安井誠太郎/ファミコミ〜アスキーコミック)。
 密林を舞台に、唯一の人間エワと大蛇シダ、そして周りの動物の話し。とても静かな世界で、なんてことのない日常を淡々と描いているマンガ。エワが可愛いねん。一言で書くと全裸で真っ黒な少女(…)。ミクシィの安井誠太朗さん(※名前よく変わります)コミュのトップ絵がエワです。
 けど初期のアスキーコミック(現コミックビーム)は本当に名作ぞろいでしたねー。RPGコミックからの「ガーディアン」とか「がらくた屋まん太」とか新谷明弘さんの巨大学園物とか。後の「ピース電器店」に出てくるセイさんがこの安井誠太郎さんだったりするアスコミ世界。

・「根こそぎフランケン」〜「ダイナマイトダンディ」(押川雲太朗/近代麻雀)。
 アツい麻雀マンガ。ちょくちょく台詞を引用してたりしますが、突き詰めていくと、このマンガの根底に流れる勝負哲学は人生にもつながる…かもしれなくもない。「人は対戦相手に負けるのではない。さまざまな状況の中で自分のフォームを崩して負けてゆくのだ」とか。「勝負事にたった一つの必勝法などない。ここに残った全ての者が自らの編み出した戦法を持っており、もちろん自分の方法こそ最強と信じる。だからこそ我々は戦うのか」とか。PBM(郵便ゲーム)やってる方とかにオススメしたいこのシリーズ。

・「天使なんかじゃない」〜「ご近所物語」(矢沢あい/りぼん)。
 ポップでキュートなラブコメ。とにかくキャラクターが変で可愛い少女マンガ。少年マンガ系のラブコメと違って、けっこうどろどろしてる部分もあるので、女って怖えと思えます。ジャンプとかのラブコメなんか幻想ですよ!! 自分がイラスト描く時、服にマイ架空ブランド[ a little cookie ](黒猫のロゴ)を入れるようになったのもこのマンガの影響だったりします。

・「楽園通信社綺談」〜「ビブリオテークリヴ」(佐藤明機/コミックマスター)。
 上の「エメラルドランチ」と同じような、変な世界での日常を描くSF。本気で心底に変です。だがそれがいい。読み手の想像力に委ねる部分もあり、一度二度読んだだけでは判りにくいかも。何の脈絡もなくただそこに在る化物たちが妙に可愛いのです。この世界にハマれる方にはオススメ。

・「顔を見るな」(高港基資/アワーズ)。
 今まで読んだ中でもっとも怖いと思うホラー漫画。顔が特に怖いです。いやそんな部分はどうでもいい。本当に上手く、ホラーとテラーの狭間を描く作家さんです。タイトル覚えてないんですが、アワーズでやってたホラー物もよかったなあ。土蜘蛛の話しとか。単行本になるのを待ってたのにー。


 というわけでこちらも、あえて割とマイナー系のみでまとめてみました。自分はこう、世界は変だけどやってることは日常…というマンガがなんか、みょーに好きですねー。「夜ニモマケズ!」(モアイ娘とか出てくるラブコメ)とか。どっかに妖怪ラブコメマンガとかゲームとかないですか。
 そうはいっても上の5本、今や超メジャーの矢沢あいさんマンガ以外は絶版ばっかり。というか一部単行本にもなってないのでアレです、ボクは泣く。「エメラルドランチ」とかは切り抜きだけ持ってるねん…。
 他にメジャー系なら「ドラえもん」、「ブラックジャック」、「あまいぞ男吾」、「ジョジョの奇妙な冒険」、「マスターキートン」、「ギャラリーフェイク」etc。


●バトンを渡す5名。

・「アウターゾーン」の作者。
・「AON」の作者。
・なみえ。
・すみませんなんだか心が切なくなってきました。あと2人は誰か有志の方。




■7月6日(水) 今日の買い物:「HUNTER×HUNTER」22、「アイシールド21」14。

 「ハンター」単行本、大幅に描き直されたコウモリ娘がめっさえろ可愛いことについて書き出すと止まらなそうなので自粛したり「アイシールド」の方はとりあえず呪井オカルツのマネージャーがカラーで描かれてるピンナップがコミックスに収録されるとは思わんかったので今まさに嬉しかったりしている今日この頃、スゲェ忙しいですが何とか生きています。おあー。昼を食べられないのはぜんぜん問題ないんですが、なんやかやでなかなか休憩も出られないのが。

 けどぼちぼちやってる「ファントムキングダム」、これけっこう難易度高いですねー。いや自分で難易度高くしてる気もスゲェするんですが。少数精鋭だから1人落とされると途端に敗色濃厚だし。戦車見た目がいまいちだから使わないし。逆に見た目で注射器(変な武器)とか使ってるし。ええねん見た目で。鉄球振り回すデスサーベルとか可愛いから充分です。注射器振り回す衛生兵も可愛いんですが…でも男なんだよなあ(←まだ言ってる)。何でだ。



■7月4日(月)

 多いときには月に数回利用してる通販サイト:e-honで、先だってよりCDやDVDまで注文できるようになって…便利になったのはいいけどついつい買いすぎてしまう…!! これでゲームまで通販できるようになれば、あとはもう同人誌と同人ゲームダウンロードと古本と特典付きゲームと…ぬう俺に必要な通販サイトは実はまだけっこう多かった(…)。その昔テレビショッピングにハマるマダァムやらを笑っていた自分を今まさに笑えなくなってしまったよ…。いやでもテレビショッピングは違うけどな!! あれは変なものです。

 でも実際、e-honいいですよー。まあ他所の通販会社もあまり変わらないのですが、自分的には登録した作家やジャンルの本が出たらメールで教えてくれるサービスが泣くほど便利なのです。そして忙しくて買いにいけないならちょいと通販掛ければ翌日か遅くとも翌々日には届くし、支払方法も色々。使い込むごとにマイホームページが俺色に染まって行くこの業。うちのマイページはなんかこうゲームとマンガしかありません。もう駄目だ。



■7月3日(日) 今日の買い物:ジャンプ。

 銀さんの方が一護よりカッコよく見えるこの表紙は変だと思います。銀さんはもっとこう三枚目じゃなきゃ!! けどこの様子だと次のテレビアニメ化は「銀魂」っぽいですねー(アニメツアー化)。この絵だけみるとなんかこう腐な女子ーズ向けな雰囲気もあるような。ババァとキャサリンは除きますが。Dグレイマンとかムヒョはまだ連載期間が短いかあ。
 「ムヒョ」はどんどん絵が綺麗になってきますねー。ソフィーは佳いキャラだったなあ。このマンガ、巷ではムヒョとロージーの怪しい関係にドキドキとか言われてますが(←やな巷)、自分的には恐怖とか狂気とかの描き方がものすごい上手いと思うのです。でもソフィー充分に可愛いと思うけどな!?(…)

 あと「タカヤ」、何時の間にか普通に読んでる自分に少し敗北感。ま…まあそれなりにちゃんとしてますし…? 読切に抱いていた幻想はもはや雲海の彼方なんですが、アシスタント募集もしてたし、すぐには終わらない…ハズ。同期の他2本は微妙かも…。

 そういえば「たけし」、連載再開を立ち読みしてみたら、ちゃんと違和感なくつながってる…!! いやストーリーはともかく、絵がけっこう変わったはずなのに、あんまり変えてない風に描いてるので。こういうのは嬉しいですねー。「宇宙英雄物語」は絵が変わりすぎてな…(笑)。いやそれもそれでいいんですがー。描かれたはずの物語が変わってしまったのが悲しかった。



■7月2日(土) 今日の買い物「ファントムキングダム」(PS2)。

 買ってしまった…。や、PBM(郵便ゲーム)「ブラッドオペラ」の初回の行動も書き終わったし、この忙しい時期に「ラグナロク」やる気力もないので「ファントムキングダム」。パソコン前に座ってしかもアクションゲームだと全力で疲れるねん…家庭用ゲームならリクライニングチェアでぐてーっと休みながら遊べるねん…。年をとったなあ。

 で、さっと遊んでみて今5話なんですが…もしかしたら前々作の「ディスガイア」の方が面白いかも。「ファントムブレイブ」は未プレイなので、そちらと比較はできないものの、戦闘が複雑になった…というか自由度が上がった反面、制限も増えちゃって。まあ慣れかなあ。
 そんなことよりもプラムが佳いですよ!! 黒ネコミミで白黒反転赤目という変な方向性にストライクのキャラです。ラヴィ。

 ちなみにこちら現状の主力は女魔法使い、商人(バズーカ)、ヒーラー、衛生兵(ライフル)。後衛ばっかりだ。そしていつも通り見た目だけで選んでるのですが実は衛生兵は男です。というか衛生兵、こんな顔して男だったことに心の衝撃を受けています。おあー。暗い帽子娘だと思ったのに…!!
 あとはアーチャーとかソードマスターとか博士もレベルはある程度上がってるんですが、お金がなくて装備がちぃとも。戦車とか手もつけてないし…商人がどんどんレベル上がる→店に性能のいい装備が増える→主力の分買ってお金がなくなる→お金稼ぎに商人出撃…の永久ループ。もう商人だけでいいよ!! ROのマイ商人娘と同じ名前つけてるよ!!



■7月1日(金) 今日の買い物:「プラスティック:ベイビイズ3」、ドリマガ。

 さようならドリームキャスト。や、今回のドリマガのトップニュース、「発売スケジュール表からDCが消えた」というのを読み、少し切なく。というかまだあったんだなあDCソフト…って何、ハード撤退発表前に出たソフトと後に出たソフト、数ほとんど変わらないの!? ま…まあ実際、撤退発表されてからの方がもう長いしね…。思えば遠くへ来たもんだ。ぼくたちの夢はまだそこにありますか。

 それにしても、「ナムカプ」でも11万本程度しか売れてないんですねー…。周囲では大反響なのですが、要するにこれはうちの周囲が特殊なんでしょうか。そんな馬鹿な。
 そして特集されてる「ティンクルスタースプライツ」。いかん早めに通販掛けとこう。めっさ楽しみですよー!! 旧作のネオジオ版やSS版のムービーまで収録されてるということで、つまりPS2でマッキー&ペンテルを使える日が!!(←そればっかりだ)けど公式サイトでプレイ模様をDLできるので見てみたんですが…ヤンヤンはやっぱり遅いんだ…(笑)。
 あと「ネギま!」はえろすぎると思います。

 そしてまたしても美川べるのさん新刊。実は自分、古本屋に行くたびに美川さんの描いてるアンソロを探してて、もう「ソウルハッカーズ」にいたっては全部アンソロの方を持ってるので…ぶっちゃけ30ページくらいしかはじめて読む部分がないのですが、それでも佳いですよ面白えですよ!! 「ソウルハッカーズ」は東静馬さんのマンガも面白かったなあ。
 この他、火の玉系だと「真女神転生」関係とか、デビルチルドレンとか、なぜかエヴァとか、その辺もまとめてくれると超嬉しい処。あと1〜2に収録されてないカラーページとかー。あとコーエーのアンジェリーク関係とかー。



6月8月

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