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■サイフレーム
先史文明の遺産である万能装備品。武器としても移動手段としても、調理器具としてもあるいはダイエットにも使える万能さでこの値段、ぜひお試しあれ。
ともあれ、見た目一昔前に流行った「手の形をしたカメレオンの舌のような粘着力のあるナニか」に似たマジックハンドや大砲、巨大扇風機、某少女など、さまざまな形態を有し、使うにつれて所有者にばっちりフィット、しまいには進化までするというこの便利アイテム、惜しむらくは使用者を選ぶことである。おそらくはセキュリティーの問題だろうが、他人のサイフレームを使おうとしてもどうも上手くはいかない上、せっかく見つけたサイフレーム、自分に合わないからとクーリングオフもできない。とはいえ、マグなどは自分でサイフレームを発掘してきたというので、もしかしたらスタンド使いの法則もとい、素養のある者にはサイフレームの方から寄ってくるのかもしれない。研究の待たれる所である。
また、サイフレームには拡張スロットがあり、様々なパーツを入れることで特殊能力を付加できる。例えばマグのエアラコメットは、マジックハンド型ということで、ハンマーやスプレーを持たせたり、回復、移動などのサポート機能、果てには別売で釣りコンやマイクデバイスまであり(?)といういかにもムキャなサイフレームである。
なおサイフレームを使う者は「サイフレーム使い」と呼ばれ、この辺から「エヴォエヴォ日記」で「ジョジョ」ネタがどうにも止まらなくなったらしい…というのは秘密である。
■サブロック・ランチャー
旦那アスロックと一緒に、3年前から行方不明中のマグの母上。かつては女流冒険家として有名だったが、そんな生活してたからであろう、おそらく「イン●ィ・ジ●ーンズ」ライクにアスロック・ランチャーと出会い、とりあえず一緒になんかの悪巧みに巻き込まれ、当初はいがみ合っていたものの親分てぇへんだ、どうしたいハチ!? とかやってるうちに愛が芽生えて、ついでに越後屋と悪代官を打倒して大団円、ラストシーンは結婚…てなかんじの馴れ初めであろう。何故だかそんな気がする。
で彼女、育児は執事グレに任せっきり、自分は旦那と冒険三昧の日々を送り、その途上で行方不明、現在に至る。多分まだ30代。
■ソシエテ
謎の考古学研究機関。英語読みではソサイエティー。主として数万年前に滅びた先史文明を研究するが、その他の古代文明も研究対象。世界各国に支部があり、パンナムタウンの支部もそのひとつ。
先史文明の遺跡には、今なお防御機構としてトラップなどが働いていたり、モンスターや未開人が徘徊していたり、あまつさえ最下層には歪んだ神がにょろにょろやってたりするので、知性派しかいないソシエテはマグのようなサイフレーム使いに調査を依頼し、一方で遭難時の有料レスキューや発掘品の買い取り、マテリアルの加工などでサポートという、冒険者との持ちつ持たれつな関係が成り立っている。
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■エヴォ■
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