■カシム

　チェインの下僕お目付役その２。それだけといえばそれだけだが、相棒のイースターと共に日々パラソルの下で寝泊まりしている悲しい存在。


　■カルカーノ

　「エヴォ２」よりの登場。盗賊団の頭。でかい大砲のサイフレーム使いで、マグたちの敵に回る模様。オイゲンがシュトロハイムなら彼はホル・ホースだろうか（何故）。この項は本編プレイしたのち書き直すする予定。


　■グレ・ネイド

　ランチャー家執事にしてマグのお目付役、なんでも奥様ゲーマーに人気のロマンスグレー。無休で無給な労働を苦もなくこなす。マグの両親はもはや子育てを放棄して冒険に明け暮れていたので、マグの育ての親でもある。
　サイフレーム使いではないが、マグをサポートすることにかけてはリニア以上の能力を発揮、サイフレームはもとよりマグ本体をさえ気軽に改造してしまう。そりゃあ対ボス戦では便利なのだが、おかげでマグの体はぼろぼろであろう。そのうち左腕にぴしりと破滅の音がして引退に追い込まれたとしたら一徹もといグレのせいであろう。
　なおボス戦にチェインやペッパーを連れて行くと分け前を取られるのだが、グレは身内なので金を払わなくて済むというテクニックは基本だが、一応記しておく。
　８月３０日生まれの５８歳。声はナイスミドル大塚明夫様（←なんでここだけ『様』…）。


　■ゴキカブリ

　目下「ゴキカブリ」、「ダイオウゴキカブリ」、「テイオウゴキカブリ」の３種が確認されている例のアレ。普通の「ゴキカブリ」は民家の台所や洗面所などじめじめしたところに棲息し、出会った人間に精神的ダメージを与えるだけの存在だが、後ろの２者は人間サイズのモンスターである。「テイオウ」の方は金色で、まだ「きゃあ、変わったコガネムシねっ☆」と思うこともできるが、「ダイオウ」の方はまんま「アノ色」で、それがわしゃわしゃと画面いっぱい３Ｄで蠢いてるのだ、こんな気持ちの悪いモンスターは居まい。

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■エヴォ■

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