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−−日記:2004年9月−−

8月10月

■9月30日(木) 今日の買い物:「トゥインクルスターのんのんじーEX」。

 何事だこの豪華ゲスト陣は…ッ!? モノスゲェ青年誌風味ですよ!? 特に鶴田謙二さん。さすがだ。平野耕太さんや中村博文さんも負けてないよ!! そしてみんなコメントの方向性が変だよ!? このゲスト原稿を見ているだけでも、1万円出して充分お釣りがくる気がします。具体的には9000円ほど(※1000円の本です)。
 ちなみに知らない方へ。のんのんじーというのは大昔に出たっきりだった竹本泉さんのマンガで、判りやすく簡単に説明するのはめんどくさいので判りにくく適当に説明すると、毎回太眉眼鏡娘の入浴シーンがある変なSFです。変だぜ。それが復刻とかでなく、純粋に2巻。往年のファンとしてはやはり買わないとですよ!! 最近の新刊はほとんど買ってないのですがー。ミッシィコミックスの頃は好きだった。後ろ向き少女とか。

 でものんのんじーはそんな変なマンガでもないんですよねー。個人的にはもう「アップルパラダイス」が好きで好きで。この人のマンガは「しましま曜日」で知ったのですが、そのコミックスに載ってた「ゆみみみっくす」のマンガを見て、サターンも持ってなかったのにゲームを買ったのが、今の自分の偏ったゲームライフの始まりです。遡ってくと時々怖くなるよ…(笑)。「しましま曜日」←アスキーコミック←モンスターメーカー←ドラゴンマガジン←タイラー……。懐かしいなあ。



■9月29日(水)

 いやー予想外に面白かったですよ「アイ、ロボット」!! 見た目の派手さもさることながら、ストーリーの意外性もあり、そして何よりサニーのキャラが素敵すぎてもう。ロバートソンの部屋での対決のシーンとか佳かったですねー。途中から「海底鬼岩城」みたいな展開にならんように祈ってる自分がいたよ…(笑)。しかしやたらと脱ぎまくるウィル・スミスは何なんだ。というかこの人いつでも脱いでませんか。その筋のファンでもいるんだろうか。大変だ。

 けどかなり「えー?」と思った点がひとつあって…新型・旧型の回収・交換のシーン。それまで家にいた旧型を何の躊躇いもなく回収に出す…というのは自分としてはかなり抵抗あるんですがー。愛着とかないのか。ドラえもん世代だからかなあ…。いくらドラミちゃんの方が高性能でも、「ションボリ、ドラえもん」の話しでの、のび太の選択は正しいと思うのです。

 次はやはり、「誰も知らない」と「デビルマン」を観たい処です。というかデビルマンの鳥女えろすぎないですか。いえ別にえろさはどうでもいいんですが、この鳥女、頭からみょーんと羽根が生えてるので、飛ぶシーンがどういう風に描かれるのか実に気になるんですよねー。頭の中に羽根を動かす筋肉が詰まっているんだろうか。いかん怖い想像に。



■9月28日(火)

 10月14日から有給消化で5連休になったので、加茂水族館のクラネタリウムを再訪とか鳥羽水族館の特別展示室に潜入とかモントレー湾水族館のジェリーズリビングアートにチャレンジとかいろいろ考えたんですが、旅行の目的がくらげしかないのもあれなので、ここはひとつ江ノ島〜鎌倉(源氏関係)〜横浜中華街の神奈川ぶらり旅でもどうかと思案中です。それはもう新江ノ島水族館のクラゲファンタジーホールとか(←くらげしかないらしい)。よしもとおもしろ水族館もできたというし、かねてから行ってみたかった中華街。
 ということで、ご都合の合う方いらっしゃいましたら、土曜か日曜にでも、中華街でランチとかどうでしょうか。実はこう見えて自分、職業柄中華街の店には詳しいですよ!! この店の人はいい人だとかあの店の親父はわがままだとか(←詳しさが偏りすぎです)。味については…まずいッと断言できる店はないです。ないですよ。さすがに新江ノ島水族館や鎌倉は趣味スポット過ぎるので一人で行く気でいますが(※クラネタリウムに2時間いた人間)。適当にビジネスホテルでも使って一泊二日かなあ。

 けど実は横浜、行ったことないんですよねー。川崎は親戚が住んでたので何度か、鎌倉は修学旅行で行ったことがあるんですが、横浜は通っただけで。



■9月27日(月) 今日の買い物:「僕と君の間に」1、「チャッピーとゆかいな下僕ども 大増補版」。

 いっいつの間にこんな素敵本が出てたんですかァー!? とジョジョっぽい感想を抱いた「チャッピー」、増補分はほとんど初読で、久々にこの世界に浸れました。でも作者コメントとか一切ないのがちょっと残念…。すんぢさんの本も出てるらしいし、また探してみたい処です。ファンロード懐かしいなあ…。投稿してたのはプチ秘密だ。そういえば自分の投稿が載ってた雑誌も、もはやほとんど処分しちゃってるのが惜しいかなとたまに思うのです。ドラゴンマガジンとコンプRPGとRPGドラゴンはとってあるけど、アスキーコミックやコミックコンプは切り取りだけだし、ファンロードとか電撃G’sとかジャンプはもうナシ。というかどれだけ投稿してたんだ当時の自分。今の絵で当時に戻れたらなあ…。

 「僕と君の間に」は「ライジングインパクト」の人の新刊なんですが…何かフルスロットルでえろいよ!? なんでこの人の描くショタキャラはここまでえろいんだ…!? 実に見習いたい!!(←おい)いやそれはともかくちょっと暗めのファンタジー。ナウシカみたいな時代なんだろうか。



■9月26日(日) 今日の買い物:「ROアンソロジーコミック」14、ジャンプ。

 耳雄のTシャツのセンスに勇者を感じる今週の「でろでろ」。アイラヴシスターですよ。日本語に訳すと尼僧好きですよ(←違うですよ)。けど他人様の服のロゴってついつい、心の中で読んだ上に訳した上にツッコミいれてしまいませんか。自分だけでしょうか。この人は意味を判ってこんなロゴの服を着ているのかと。だいたい沖縄方面の服によく見る「うみにん」とか変じゃないか!?(←読み間違ってる上別のモノです)

 ジャンプ、なんかもう「ハンター」と「武装錬金」は載ってない方が基本な認識になってきた今日この頃、大亜門さんの読切がかなりツボでした。この人は駄目すぎる…いや同人の方がもっと駄目なんですが。
 「アイシールド」、残りそうなキャラがどんどん落ちてきますねー。というか鬼兵はいったいなんだったんだ。せめてもうちょっと早く登場してたら衝撃だったんでしょうがー。こうなるとカメレオンズvsポセイドンもあっさり描かれそうだ。さようならちょっとカッコ良かった葉柱ルイ。カメレオンズ勝利とかになると面白いのにッ…!!
 「デスノート」、相沢のストーリーにちょっとしんみりと。しかしこのマンガも変わってきましたねー…(笑)。しかし今週いちばん気になったのは213ページのミサの顔なんですが。誰というか何だこれは。ポキータの人みたいだ。



■9月25日(土)

 最近は通勤バスで「妖魔夜行」シリーズを読み返しております。つくづく「戦慄のミレニアム」はすごい…。読んだことがない方はぜひ一度ですよ。「妖魔夜行」の世界観をある程度知ってないと理屈とか判りづらいかもですが、そこまで積み重ねてきた世界をひっくり返すストーリーに当時は衝撃を受けたものです。とりあえず山本弘さんの書いた分だけでも読むが吉です。
 しかし「ミレニアム」、これがすごすぎて、この後の「百鬼夜翔」シリーズはいまいち読む気が抜けてしまったんですよねー。あれです、やっぱり連載第一話から読んでるもんにとっては、あの世界の中心=<うさぎの穴>であり、それがなくなること=完結であり。というか文子さんがいない世界に何を求めろというのか!?(…)あと<うさぎの穴>の、ひとりでに演奏するピアノはどうなったんでしょうか。自分の中では、場面場面で出てくるあのピアノの存在感ってけっこう大きかったんですよねー。



■9月23日(木)

 なんか最近太眉関係で「ふたりはプリキュア」というお若いレディ向けアニメを薦められるんですが…いやけどあれはなんかこう違うねん。ほのかの方がなぎさより太眉だという事実に納得がいかんねん。たまにふたりの眉の太さの逆転現象が起こるにしてもだ(←詳しいな)。いやもとい、アニメの方はさすがに日曜朝、たいてい仕事があるので観れないんですが、作家さんが好きで買ってみた同人誌を何冊か持ってるので、こう見えてキャラとかある程度は判りますぜ!! 百合な太眉女子中学生コンビがえろいことになる話しですよね!!(←どんな本読んでるのか)最近の日曜の朝はこの他にも、変身するボーイのフェロモンが奥様方に大人気だったりで実に不道徳になったもんです。まったくもう。

 ともあれお若いレディ向けアニメも昔はよく観たんですけどねー。「ご近所物語」面白かったなあ…。翻ってここ数年はアニメどころかテレビ番組自体観なくなってしまい、すっかり情報に疎く。最後にちゃんと観たのは「神風怪盗ジャンヌ」の気がする(…)。あれ自分の中ではものスゲエ面白かったんですが、何か周りには観てたという方がおらんのですよね…(笑)。ぬう何故だ。原作とあまりに違うダディのせいか!?(←多分違います)あとは昔の天才てれびくんの「アリス探偵局」とか。この辺、DVDにならなそうな作品ばっかりでもー。



■9月22日(水)

 久々にマイ心のベスト3映画(表)のひとつ「ヒート」を観てみました。ラストシーンでニール(デニーロ)の差し出した手の意味を、自分はまだ理解できずにいます。ともあれ、全体的な暗さがやっぱり佳いですねー。自分は他の何より、クリスとシャーリーンの別れのシーンがいちばん好きだったりします。初めて観た時はええーとか思ったんですが、いろいろ感性の変わった今、この2人の「ハッピーエンド」は素敵だと思うんですよねー。他にハッピーエンドな人はひとりもおらん気もしますが。

 ちなみに他の2本は「セント・オブ・ウーマン」と「レオン」。他にも「アンタッチャブル」とか「ディープ・インパクト」、「パイレーツ・オブ・カリビアン」とかも大好きなんですがー。いかんだんだんアレな方向の映画に。いいじゃないですかイロモノでも楽しければ!!
 一方でマイ心のベスト3映画(裏)はちっとも考えてないので秘密です(←駄目じゃん)。多分「最終絶叫計画」とか「ミスター・ルーキー」とか「裸の銃を持つ男」とか「幽幻道士」とかになる気がします。いいじゃないですかイロモノでも楽しければ!!(再)



■9月21日(火)

 「少女義経伝」、12時間ばかりかかってようやっとクリア。以下ところどころ反転かまして行きますが、攻略本見ないで流されるまま遊んでたらエンディングは九羅香(義経)でした。それはもう来年の大河ドラマのキャスティングで言うとマツケン×タッキーですよ!? 大変だ。というかラスボス盛かよ!!(←反転短すぎる上よく判りません)
 でも真面目に、本当に切ないストーリーでしたねー。実は紅葉(継信)狙いだったのは秘密だ。そんななので屋島の話しがえらい怖かったよ…(笑)。歴史では継信は屋島で死ぬんですよね…。おいおい、他のキャラクターの話しも見ていくつもりです。

 ともあれ、一度クリアした感覚では他のどのシリーズよりもエタメロに近い気がするので、もうエタメリストはぜひプレイですよ!! 戦略・戦闘パートのバランスの悪さもエタメロ並で、やな意味でもあの懐かしさを思い出せます。もう駄目だ。エンディングもエタメロみたいなカンジ…ですが、違うのは「再会」がない処。エタメロの「××の消息を聞くことができた」シーンだけで終わるといえば一部の方には超判りやすいでしょうか。まあでも、歴史モノだからそれはそれで仕方ないんでしょうねー…。他のキャラはまた別のエンディングがあるのかもですが。



■9月20日(月) 今日の買い物:DVDでーた。

 ハイソな招待会で昨日今日と忙しかった中、5XX万円のミュシャとか普通に売ってあって目の保養になりました。けど花瓶とか置いてあるスペースには怖くてうかつに近づけないので心の保養になりません。助けて。

 というわけでDVDでーた。今月号の表紙、何事か触れるだけで気合の足らないマイ指先とか即斬されそうなほどツルツルした凶器に変わってるんですが…何かあったんでしょうか。
 しかし「最”狂”絶叫計画」。もう名前からして駄目そうなこの映画、自分などこう見えてシリーズ全部観てるんですが(…)、今回はザッカー&ニールセンの「裸の銃」コンビだそうですよ!! 観てえ…すげぇ観てえ!! 新潟で上映してくれないですかねー。無理かなあ。けどニールセンって今77だか78ですよねー。まだまだ元気でやって欲しいものです。
 それはそうとテレビから出てきた途端ボコられて返り討ちにされる貞子って…「でろでろ」じゃん!?(笑)もとい、けどかねてから疑問だったのですが、テレビから不健康そうな女が出てきても逃げるだけというのには自分は納得いかんのです。だいたいこの日本(の一部)、テレビとかパソコンからギャルが出てくるなど日常茶飯事ではないですか。貞子さんだってピュアな人にしか見えないビデオ屋でレンタルされてたアレの同類ですよ。そんで見た目で即誰もレンタルしてくれないからグレたんですよ。ほうらもう怖くない。

 他に観たいといえば「デビルマン」ですねー。予告編観た処、映像が実にシックで。しかし…気になったのは10月2日公開の「沈黙の聖戦」。まだ沈黙の人やってたんだセガール…。すっかり聞かなくなってまー。



■9月18日(土) 今日の買い物:「かってに改蔵」26、ジャンプ。

 しばらく買ってなかったんですが、最終巻ということで「改蔵」、佳い終わり方ですねー。いやマジで。自分の中ではこの最終回+蛇足をもって、このマンガは名作になった…!! ついでに名前もないけどレギュラーの白髪オンザ眉毛娘が最後まで出ててくれて個人的に佳かったです。

 「アイシールド」、展開速いですねー。もう決着。というか持病のコレラって。さすが単位につられるだけはあるよ!! けどあんまり展開速すぎるとあっという間に終わってしまいそうで逆に不安…。ズルズルと連載続くタイプのマンガでもないと思いますし。
 あとは読切の「鬼より申す!」、ちょっと面白いかも。最初シリアスだと思ったのに…もう「今日の加農はまた一段とデカいな!!」の台詞がモノスゲェツボだったんですが!!(笑)ヒロインもけっこうイイカンジですし。また何か読みたい処。



■9月17日(金)

 通勤バスで「バッカーノ!」シリーズを読み返してるんですが、まさに昨日の脇役が今日の主役。2年ちょい前に初めて読んだ時にはダラスとかこうまで出てくるとは思わなかったよ…。これはアレですか、不死ネズミもそのうち何処かで再登場しませんか。ジャパンのノースイースト地方でアトムみたいな頭の男子高校生と戦う「バッカーノ! 1999 The Crazy Dai Amon」とか。中古のネコ型ロボの耳を再起不能にする「バッカーノ! 2122 The Blue Cry Dra」とか。駄目すぎですか。いやけど時代の枠にとらわれないというのはいいですよねー。

 しかし最近労働何とか法で勤務時間厳守になり、残業するにも許可の要る世知辛い現代。そういう風に変えても結局単位時間当たりの仕事量が増えてきつくなるだけだし、もっとこうワークシェアリングとかで何とかすればいいのに…。
 そうはいっても暇な時期、まだまだ消化しないとならん有給が残ってるので、11月になる前に休み倒さないとならない来月、もしかしたらまとまった休みが取れるかもです。久々に旅行行きたいカンジ。それとは別に10月末のライアーオンリーイベントにも行きたいんですがー。



■9月16日(木)

 意外に面白かった「少女義経伝」にハマっている今日この頃、とはいっても「エターナルメロディ」や「デバイスレイン」が好きで「悠久幻想曲」なら「パーペチュアルブルー」が最高と思う人間の面白さなので、「悠久」1、2や「此花」が好きな方(=多数派)にはどうかというと…ハハハ関係サイトで「義経伝」がいまいち不評だったのは、つまりはそういうことですかね(…)。

 そういえば知盛や教経はけっこう普通の(物語でよく描かれる)イメージ通りなんですが…敦盛が。誰ですかこのヴィジュアル系バンドの人気ボーカルみたいなポーズ(だけ)の人は!? いや敦盛といえば笛の名手、笛の名手といえばジャガーさん、ジャガーさんといえばアレなのであながち間違ってないのかもですが(←あながち間違いすぎです)、敦盛(享年16歳)といったらショタボーイが常識じゃないの!? でも平家方、全体的に卑怯キャラなのが何とも…敵役だからしょうがないとはいえ。ちなみに史実でいちばん卑怯なのはズバリ義経だと思います。奇襲ばっかりだし。

 というわけで「少女義経伝」、この世の全てのゲームをクソゲーとそうでないゲームに分けるとしたら多分クソゲーの範疇に入ると思うんですが、個人的には佳いカンジです。ゲーム的には「デバイスレイン」+「エタメロ」かなあ。キャラクターイベントが割とエタメロっぽいのが私的に好印象ですよ!! このように何もかもをエタメロと比べてしまうくらい自分はあのゲームが好きです。
 難点はやはり、エタメロ同様に戦闘パート。ザコ戦は避けまくってもいいんですが、問題はボス戦で。けしてバランスがいいわけでもなく…マイパーティーなど3−3で知盛の一撃で全滅したよ!! いやレベルが低すぎたのもあるんですがー。



■9月15日(水) 今日の買い物:「少女義経伝」(PS2)。

 発売一年を経てようやっと買ってきた「少女義経伝」、この脳と心と魂とうちのPS2がどうにかなりそうな世界を受け入れてしまいさえすれば面白いです。それは全然駄目じゃないのかとか言わないでください。フフフ…那須与一が眼鏡っ娘だった時点でボクはもう何もかも許せる気分になったよ…。佐藤継信も伊勢三郎もギャルだし。静など外人ですよ!? 弁慶(主人公)など未来の人ですよ!? このイキオイで行くと終には宇宙の人とか出てくるんでしょうか。でも梶原景時は実に性格悪くて素敵でした。景時はこうでなきゃ(…)。ああ「エターナルメロディ」の匂いがする。例によって攻略本だけは先に買ってたので(去年の9月27日の日記参照)、見たり見なかったりしつつまにょまにょと遊んでいく予定。

 ちなみにこの辺の人名については、来年の本屋の大河ドラマコーナーで判りやすい便乗本が売られると思いますので、興味ある方はぜひ。「ますらお」の続きとか出ないかなあ無理かなあ。これ最も好きな義経マンガなのですが、人気がなかったのか序盤で終わってるんですよねー…。ということで何度も書いてるのですが、義経周りは大好きなのです。ハッピーエンドな人が一人もおらんのですが、そこがまたよし。義経はジンギスカンになんかなってねえー。



■9月14日(火)

 寝ている間に停電があったらしく、予約かけていたイタリア語会話と一緒にビデオデッキが記憶喪失状態に…。こういう時は何か「(再)」でテレビ欄を埋め尽くす誓いとか立ててるんではないかという程に再放送がありまくるNHKは便利ですねー。きっとNHKは24時間テレビとかやっても一週間以内に再放送ですよ。しかも衛星とハイビジョンでもやった上、好評部分をダイジェストですよ。たまにはそういうハジけたことしてくれないですかねーNHK。あるいはNHKハプニング大賞とか地方局対抗とか決定的瞬間とか覆面座談会とか放映終了後に受信料未払い者リストを流すとか。いや最後のは有名な都市伝説ですが。

 けど社会人になってからこっち、欠かさず観ているテレビ番組がなくなりましたねー。不定休で不定時ゆえに確実に観れる日というのがなく、さりとて録画してまで観る程興味のある番組もなく。昔はジャニーズ系ドラマとかジャニーズ系バラエティとか観てたんですがー(←何でそんなもんを)。嵐以降のジャニーズ系はいまいち詳しくないのです。SMAPとTOKIOとキンキとV6なら完璧ですよ!!(…)でもモーニング娘とかその辺のギャルは一人も知らんこの偏った芸能知識。



■9月13日(月)

 ちゃお。ぼなせら。最近イタリア語を勉強しているつもりになっています(←どんなだ)。や、NHKのイタリア語会話をビデオ録ってまで観てるだけなんですが、一度くらい「音」から外国語を覚えてみようかと思いまして。自分は英語もドイツ語も実に日本人的に文法から入ったので、読めても話せるかというと全ッ然駄目なんですよねー。なので逆に、文法とかまったく無視して、音だけ延々と聞き続けたらどんなもんかなーと。まあ始めたばっかりなので何もないんですが、数ヶ月続けたらちっとは。

 で、数あるNHK外国語会話からなんでイタリア語かというと…実は理由も意味も何もないんですが(笑)、ドイツ語フランス語はとりあえずある程度読めるのでパス、ロシア語ハングル語は訳判らんのでパス、中国語は漢字で読んでしまうのでパス…ということで残ったスペイン語かイタリア語なら、それはもうイタリアン食って育った新潟もんですから。ヒゲのイタリア人配管工と遊んだ小学生時代ですから。コーヒー好きですから。いかんどれも実はまったくイタリア関係ねえ…!!
 けど10月から始まるアラビア語会話もスゲェ気になるんですが。読む読めない以前に文字として認識できない(つながって書かれた文字が何処で切れるのか判らない)アラビア語。音から学ぶにはこんなに都合のいい外国語もないような。



■9月12日(日) 今日の買い物:ジャンプ。

 「ブリーチ」、今の今まで東仙を「実は女」だと思ってたのは自分だけでしょうか。くそう騙された!! 騙してないですか。睫毛長いしお洒落さんだし黒いし。一方で今回正体判明の狛村は素直に可愛…もといカッコイイと思いました。もっと変な外見のキャラいっぱいいるしね!! 恋次とか(…)。
 「未確認少年ゲドー」、ぬーべー出てくるかと思ったよ…(笑)。たまに絵が気持ち悪すぎるのがどうにも。変な生き物の話だから仕方ないのかもでーすがー。もっとこう「変可愛い」というジャンルがあるだろう!?(←普通ありません)
 あとは今回は「ジャガー」が面白かったですねー。何なのだこの人。

 けど和月伸宏さんデザインの新選組ゲーム…どんなだ。しかもセガかい!! 斉藤一はソレっぽいデザインなんですが…やはりアレなんでしょうか。また議論巻き起こりそうな。
 ゲームといえば「我が竜を見よ」とか面白そうなんですが…けど竜かあ。もっとこう壁三枚くらい突き抜けて変な生き物育成ゲームだったら確実に予約してまで買うのに!! 「我がくらげを見よ」とか。駄目だイロモノゲームみたいだ。ならばそこをあえて漢字で「我が海月を見よ」という風にリリカルにカッコよくすればどうか!? どうもならんですか。



■9月11日(土) 今日の買い物:「学校の怪談」1。

 楽しかったー!! 何がといえば「スウィングガールズ」!! 面白い・笑えるとかでなく、楽しい・ノれる映画でした。コミカルタッチの全編を通して流れる、誰しも耳にした事のある数々のメロディーが心地よく。特に眼鏡でぼそぼそしゃべる天然ボケの縦笛娘が超佳いですよあらっとさん!!(←何で名指し)あとおかえりなさいカッコイイ竹中直人(昨日の日記から続く)。今の自分の中で彼のイメージは差し引きリトルカッコイイ竹中直人です。数字にすると3.1枚目くらい。ちなみに伊東四朗が7.3くらいです(←どうなんだ)。vsイノシシのシーンのカキワリ?撮影とか爆笑でした。

 で…(※ここから暗い音楽を想像してください)、その前に観た「ヴィレッジ」…シャラマン作品観たの初めてなんですが、ネタバレを書かないと何も書くことがないくらいにネタだけな映画というか…いやそこまで言うのもアレなので、もっとこう佳い所はなかったかと今思い出すに…あ、最後の方で、出たがりで有名なシャラマンが読んでた新聞記事がちょっと面白かったかも(…)。ネタが全く不明なうちはけっこう面白いんですけどねーこの映画。観ていてさえネタバレで一気につまんなくなったので、観てない人にネタを話すなというしつこいくらいの注意書きは正解かと。逆の意味で。
 あと予告観た中では「誰も知らない」と「デビルマン」は観に行きたいかも。特に前者、音楽が切なくて。後者はボブの顔が素敵に怖いです。そういえば7月16日のここでちょっと書いた「ディープブルー」、ようやく来月新潟に来るそうで、ぜひ観に行きたい処。

 「学校の怪談」(ブンブンコミックス)はアレです、花子さんがラヴリー過ぎるのでつい手に。いやこの花子さんをラヴリーと思える方が普遍的にこの世に居るのか判らんのですが、とにかくそれはもう赤いハイヒール履いて照れてる花子さんなど、もはや花子さん史上最高クラスのラヴリーさですよ成田さん!?(←だから何で名指し)



■9月10日(金) 今日の買い物:「へんないきもの」。

 スゲェ…!! いやこの素敵すぎるタイトルが自分の萌えとかそんな部分に超ストライクだったので即買った「へんないきもの」、ここまで笑える生物の本初めて読んだよ!! 題名どおり、世界中に実在する変な生き物を図解している本なのですが、「その間わずか0.2秒。ちなみに次元大介の早撃ちは0.3秒。次元より早いのだ」とか「この生物にも『地獄の吸血イカ』などというライダー怪人のような学名がつけられてしまった」とか(太字部分原文のまま)、判りやすいんだか判りにくいんだか判らん絶妙な解説に、これまた真面目なんだか不真面目なんだかよく判らん絶妙な挿絵。「新しい単位」みたいなテイストだと思っていただければいいでしょうか、それはもう変な生き物が好きな人は迷わず買いですよ!! 帯の「お前ら何なんだ」というコピーはもはやマイハートに刻まれました。けど参考文献、自分持ってたり読んだことがある本が多いんですが…何か業とかそんなアレでしょうか。「クラゲガイドブック」とか。素敵だ。

 あと変な生き物といえば「妖怪大戦争」がリメイクだそうで。詳しくは「」のサイトにあるんですが…「油すまし役に竹中直人さん、ぬらりひょんは忌野清志郎さん」。いかん自分の中で竹中直人イコールイロモノ役というイメージがついてしまった。「トリック」とか「恋に唄えば♪」とか。さようならカッコイイ竹中。こんにちは別の方向にカッコイイ竹中。それはそうと一つ目の娘っことかろくろ首の娘っことかは出ないですか。
 というわけで明日は休み…ですが仕事行くのでついでにいよいよ公開の「ヴィレッジ」を観てくる予定です。「スウィングガールズ」もハシゴしてこようかなあ…でもT−JOY新潟万代の椅子だと体が痛くなるんですよねー。ワーナーマイカルの方がゆったり感が。



■9月9日(木)

 ガーン衝撃の事実!! 「スーパーアラビアン」の「アラビアン」って主人公の名前だったの!? いや昨日買った例のアレの説明書で知ったんですが…てっきり「スーパーなアラビア人」だとばっかり思って散々ネタにしてました。すみませんアラビアの人。今度ネタにするときはちゃんと「スーパーなペルシア人」と書くことに…いかんこれだと何だか判らん…!! 間を取って「スーパーなアラビアンの人」とかでどうか。駄目ですか。しかしそうか…そうすると「スーパーマリオ」とか「グレート義太夫」とかと同レベルのネーミングなんですねー。素敵だ。

 ということで、藤岡弘探検隊にドキドキしながら十数年振りに「いっき」やら「じゃじゃ丸くん」やらをやってみた処、昔取った杵柄であっさり一周できました。今のテクを持ってすれば「いっき」、竹槍を持ったまま一周できるかもしれん…否、それどころか「スペランカー」すらクリアできるかも。がんばるよ川口隊長!!(←藤岡の人は)
 けどやはり「シティコネクション」は名作です。障害物を避けつつ車を走らせてマップ内の全道路を埋めるだけのすごい単純なゲームなんですが、ついつい遊んでしまう魔力が。知らない方はルパン三世の操る車の動きを思い出していただければ大体あんなカンジです。もはやドライブでなくフライト。パトカーは蹴散らせるのに猫を轢くと即死。ともあれ「じゃじゃ丸Jr.伝承記」、世代直撃の方にはオススメです。
 つくづく、ファミコンの頃のシンプルなアクションゲーム(の一部)って面白いですねー…何でこんなに意味もなく面白いんだろう。ツッコミ所満載だからですか。いやもとい、そういうやな方向性の面白さでなくて、延々とプレイしてしまう面白さ。



■9月8日(水) 今日の買い物:「じゃじゃ丸Jr.伝承記」(GBA)、「メモリアルシリーズサンソフト1」(PS)。

 ……「少女義経伝」を買いに行ったのになんでこんなことに。というかこんなステキソフト、存在自体知らんかったのですが…「メモリアルシリーズサンソフト」略して「メ電」(←どんな訳)。PSで動く「いっき」と「スーパーアラビアン」。素敵すぎる…!! 「2」は「ルート16ターボ」と「アトランチスの謎」だそうですが。通好みすぎるよ!!
 「じゃじゃ丸」の方も、FCの「シティコネクション」と「じゃじゃ丸くん」を目当てに買ったんですが…気になるのはジャケットのアオリ。「またまたなまず太夫に捕らわれたさくら姫を助けるべく立ち上がったのは、あのじゃじゃ丸くんの息子、じゃじゃ丸Jr.!」って。さくら姫今何歳なんだ…!? 世代がヒトツ代わっても姫やってる現状、もう相手してくれるのはなまず太夫しかおらんのではないですか姫!? あるいは宇宙英雄の心の黒い姫みたいに3倍モードの人生なのか。それもそれで妖怪とお似合いな気もしますが。

 そしてとうとう10巻目、「バッカーノ!」新作!! 今回は完全に上下巻ということで、感想は下巻読んだらまとめて書くつもりではいますが…子供の頃のシャーネの絵が2枚も。しかもなんか抜群に霊みたいな存在感が実にイイカンジですよ!!(←イイのか)でもこの父と娘の絵、何でだか大槍葦人さんの世界を思い出してしまった。この物憂げな瞳で白黒服だからか…?
 あとはロニーがカッコイイというか、いよいよ真の力が明かされるんでしょうか。ちとネタバレですが、アイザックとミリアのシーンで「薄く笑う」ロニーにちょっとドキドキ。エルマーファンとしては気になるのですよーロニーの笑顔。エルマーまた出てこないかなあ。俺たちの心の中にしかおらんですか。



■9月6日(月) 今日の買い物:「幽☆遊☆白書完全版」3、4。

 おあー表紙の飛影の顔が全然違う!! いや違うというか、こんな表情を初めて見たというか…なんかキルアみたいになってしまった。ヨヨヨ。桑原も違うといえば違うんですが、まあ桑原ですし(←ひどい)。描き下ろし絵も例によって例によってるし、もう通常版で充分な気がするよ…。とばっちりで「ハンター」が隔週連載になってるし。「ハンター」も単行本出る際には休載してるから、1ヶ月で2冊単行本が出るということは1ヶ月に2週休むということで計算は合うんですが…でも何か計算が違うだろう…!?
 とはいえ改めて読み返すと、つくづく少年マンガしてますねー。このいきあたりばったり感が。「ハンター」だと考えてるんだか考えてないんだか判らんストーリーですし。巧くなったといえばそうなんでしょうが…この人はなあ(笑)。

 けど今朝知ったプチ衝撃の事実、「ネウロ」の人、知人の知人の幼馴染だそうで!!(←この辺がプチ衝撃)いやそこまで行くともはや人類みな兄弟レベルですが、縁は異なもの。翻ってうちの近所の有名人というと…アレだ、隣の幼馴染がえんどコイチの従兄弟だとかくらいでしょうか。ダメだ。もっとこう何かないか。PBM方面の関係だとまた違うんですけどねー。



■9月5日(日) 今日の買い物:「無敵鉄姫スピンちゃん」、ジャンプ。

 おわー!? 「いただきストリート」の新しいやつにアリーナとかフローラとかチョコボとか出るそうですよ!? ついにDQとFF、夢の競演というアレですか。DQキャラは画面写真では4と5だけなんですが、ラダトーム城とか出てるし、これは女賢者も期待できるのか!? あと個人的にドラキーとしびれクラゲはどうか!? 無理ですか。ともあれ「いたスト」自体も面白いゲームですし、期待したい処です。

 けど読切の「魔人探偵脳噛ネウロ」、すげえ面白いんですが!! 絵はこれからとはいえ、設定も物語もキャラも実にグーですよ!! でもなんか成田さんのキャラみたいだ…(笑)。いやなんとなく、目と笑顔が。赤マルジャンプまだ売ってるかなあ…。
 「デスノート」は…全然予想してなかった方向に。寄り道しすぎだ…いずれはまた月=キラに戻るとは思うんですが、こうなると今回の新キラは月エルコンビを描きたいための敵役ということですかねー。エラルド=コイルがエルだったりして。



■9月4日(土)

 ドリマガに広告が載ってたんですが、ファルコムの「幻想三国誌」、けっこう面白そうですねー。というかこの世界観が好みだ!! 一ツ目ねこ(のような何か)とか。評判がいいようなら遊んでみたい処。でもムービー見る限り動きがスピーディーすぎて、今の衰えた操作テクでついてけるのかどうか不安が。さっき久々にSFC引っ張り出して「パネルでポン」やったら10連鎖すら難しくなってたよ!! 「ぷよぷよ」なんか5連鎖が限界だよ…。落ちモノはゆいつ得意なジャンルだったというに。うぐう。そういえば自分の中では「パネルでポン」はいちばん面白い落ちモノゲームだと思います。ぷよぷよとかと違って、連鎖中にも止まらずにどんどん連鎖を作っていけるので、休む間がないんですよねー。「ポケモンでパネポン」とか、リメイク版がいろいろ出てるので落ちモノ好きの方はぜひ。

 しかし幻想中華モノ…と言えばいいんでしょうか、大昔に読んだ「3×3EYES」からこっち、やはりこの手の世界には惹かれるのです。それはもうマイ人生で初めて太眉娘とかしゃべれない娘とか帽子娘とか変な生き物とか、その辺のフェティッシュを意識したのはこのマンガですので!!(…)紅娘懐かしいなあ。マイPCの小杖の大元のイメージだったりします。それが巡り巡って「カオスシード」とかにつながってくるので、思い出深いマンガですねー。けど話しが長すぎて途中で飽きてしまって…というかそういう方多いと思うんですが(笑)、自分は一応最終巻まで立ち読み済みではあります。フフ、1冊10分掛からないテクニックを持ってすれば古本屋で何とか!! ハハハど田舎の住人にとって古本屋はヒトツのアミューズメント施設です。切なくなんかないよ。



■9月3日(金) 今日の買い物:「バキアルティメットブック」青・白。

 好きなグラップラー:渋川剛気。いやマジで。好きなんですよねーカッコイイジジイ。最近出番がないのが淋しい処。海皇のジジイはカッコイイジジイというよりはカッコイイぬらりひょんなのでなんかこうカッコよくても駄目です。
 ということで、こう見えて自分も「バキ」・「グラップラー刃牙」・外伝・えろいんだかよく判らない大人向けバキは全巻読んでるのでたいていの話題にはついていけるんですが、せっかくダイジェスト本が出たので買ってきました。おおうむしろ別の意味で大人向けだったんじゃないのかと思われるバキがすがすがしくスルーされている…!? いやもとい、この手の長期連載で、コミックスが手元にないけどネタにしたい時にはこういうダイジェスト本は便利ですよねー。そんな部分に便利さを感じる方はあんまりおらんかもですが。

 話しは変わりますが、すっかり隠遁気味の「ラグナロクオンライン」、ようやっと追加マップの死んだ人の街、ニヴルヘイムに行ってみました。けどうちのプリ、プリなのに闇属性の敵が苦手なんですよね…(笑)。ヒールアタックも毒ビームも通じないねん!! いやホーリーライトという聖なるビームもあるんですが…そんなもんをメインにする程落ちぶれてはいないと思いたいね!!(by子爵)
 ともあれ、本格復帰はまだしばらく先の予定です。夏はどうも集中力が続かないので…去年も3ヶ月ばかり休止してたし、まあまたそのうちやる気が出たら再開するつもりではいます。



■9月2日(木) 今日の買い物:ドリマガ。

 久々に飲み会帰りのウィーヒック状態。以前も書いたんですが、自分はグリコのカフェオレは素で飲むよりちょっとミルク落とした方が美味しく感じるくらいドリンク感覚がお子様なので、ビールは全ッ然ダメなんですよねー。味がもう受け付けなくて。まあ職場の飲み会とはいえおとなしいもので、ノンアルコールの人が半々くらいなので、自分もビールなどは口にせずおとなしく日本酒とか果実酒とか飲めるのです。プチハイソな職場でよかった。ウィー。

 そういやドリマガで久々にゲーム情報とか見たんですが、「サクラ大戦5」のキャラとか公開されてたんですねー。自分は「3」以外はどうもそこまで興味ない処、この「5」は…キャラが何かこう…(笑)。それよりも「To Heart2」が欲しくなってきたりする今日この頃。い…いやデラックスパックとかどうよ? PS版「1」ではなくPS2版「1」が付いてくるそうですよ!? 予約してこようかなあ…なんだかんだで記憶に残るゲームでした。セリオとマルチ量産型の出番はないでしょうか「2」。あとは「此花4」とかも気にはなる…けど「3」やってねえー。「少女義経伝」とかー。「ラグナロク」にかまけてたら何時の間にやら。



■9月1日(水) 今日の買い物:「RO4コマキングダム」10、「ROアンソロジーコミック」13。

 最近壬生川さん神子さんがご自分のサイトで「スペースの容量が足りないー」とおっしゃってたので、自分も久々にこのサイトの重量を調べてみた処…何時の間にやら20MB超えとる…!? 20MBといったらアレですよ、「ドラクエ1」を詰め込みまくって41本目でやっと一部がもょりとハミ出るくらいですよ!! 大変だ…!!(←そんな大変なハミ出方はしません)
 まあでもここのレンタルスペースは何気に容量80MB、電波が多い人にも安心な親切設計なので、自分の場合は…5年で20MBとして、向こう15年程は容量心配する必要がなさそうです。でも絵を載せまくったらあっという間なんでしょうねー。

 ついでにhtmファイルがいくつあるのか数えてみたら実に461個。ハハハ。いくらなんでもこんな多いわけないね、数え間違えだね!! …と、もう一回数えたら今度は468個。おあー。誰かうちのサイトが何ページあるのか正確に判る方いらっしゃいますでしょうか。もう駄目だ。いい加減整理しないとですねー…。ちなみにうちのサイトがどんな構成なのかはサイトマップのソースを見ていただけると目が痛くなるほどよく判りません(…)。これ、タグ部分だけカラーになるメモ帳で、手書きで書いてるんですよ…(笑)。

 まあそんなこんなで今はPBMのキャラ紹介を修正してるんですが、根強くメールや掲示板で続きの希望をいただく「カオスシード」の洞仙日記もなんとかしたいと思ってはいるんですよねー…。残りのシナリオの「仙獣界の皇帝」と「狂気の魔獣」はもとより、序盤の分も書き直したかったりで。久々にサターン起動するかなあ。



8月10月

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