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−−日記：2003年10月−−
▲９月■文■11月▼
■10月31日（金） 今日の買い物：「ギャラリーフェイク」29。
つくづく佳い話し多いですよねー「フェイク」。さすが巨匠というか、ちゃんとした知識がないと描けないマンガで…とか偉そうに言えるほど自分は知識あるわけではないのでどっかで騙されてるのかもですが…。
けどこのマンガ、忘れた頃に懐かしいキャラが出てきますよねー。轟大一郎って一瞬誰かと思ったら１巻にでてきた轟大一。何時の間に改名していたんだろう（…）。あと賀茂先生もなんか加茂になってたし。もしかして作者自身忘れてないですか。そのうち三田村館長も御田村佐代子とかになりそうだ（←なりません）。けど三田村館長もすっかり控えメンバーになっちゃいましたねー（笑）。たまには彼女主役の話しとかないですかねー。あと個人的にリザ出てこないかなあ（…）。
それはそうと最近どんどんマンガ処分してるんですが、なんだかこう古いマンガって処分しにくいですよねー。手放したらもう手に入らないかも…というのもあるんですが、そうでなくとも愛着があるというか、読み返すことで当時の思い出とか出てきたりして結局また本棚に戻してしまったりで。
■10月30日（木）
最近MMORPGの泣けるフラッシュとか集めてる中、何をどう間違えたか「Ｋ」（バンプオブチキン）の変なフラッシュ見つけたんですが…いや変と言っては失礼かもですが…とりあえず変ですし（…）。でもこんな手間かけたフラッシュを作った方スゲェなあ…。素直に佳い作品です。
でもけっこうこの辺のサイトはすぐに削除されて理由はお察しくださいなことも多く、また見たいと思っても見れなかったりで…と探してたら、２ｃｈにそういうの集めたスレッドがあり、さっそく各所見てみたんですが…うあー。15番の「ありがとう」フラッシュとか…こんないろいろあったんですねー。自分はラグナロクしか知らないんですが、それぞれのゲームでいろいろな物語があるわけで。いいことばかりではないけど、ダメなことばかりでもなく。昔のＰＢＭ思い出すなあ…。
そういえば「ああっ女神さまっ」だったか、人の幸せは心から「ありがとう」を何回言えるかで決まると思う…とかいう話しがあって、ちょうどそんなカンジですねー。たかがゲームだけど、でも…と。
■10月29日（水） 今日の買い物：「どうころんでも社会科」、「もっとどうころんでも社会科」。
↑これ何時の間にか文庫になってたんですねー。以前新書版を借りて読んだんですが、遅まきながら買ってきました社会科編。理科編とはまた違う面白さで。なんかこういう、文章とマンガの合同エッセイって好きなのです。「ひでおと素子の愛の交換日記」とか。
でも久々に文庫本の棚を歩いてみて思ったんですが、売り場縮小されてる感が…。店によるんでしょうが、やはり文庫本はそうそうはけるものでもないんですかねー。もちろんコミック文庫やティーンズ文庫、ボーイズが大変なことになる文庫など、「文庫サイズの本」はいろいろあるんですが、やっぱり「文庫本」と呼ぶとちょっとイメージ違う気がして。自分だけかもですが…。
それはそうと「ドラクエ５」がＰＳ２で出るそうで！！ 順番どおりといえばそうなんですが、素直に楽しみですわー。シリーズでゆいつドラキーを仲間にできるのがもー。リメイクでドラキー強くなるといいなあ…無理かなあ…（笑）。
■10月28日（火） 今日の買い物：「ＲＯアンソロジーコミック６」、「ＲＯコミックアンソロジー３」。
↑紛らわしすぎです。ともあれ「ラグナロクオンライン」のアンソロジーの中でも個人的に１、２なエンターブレインとＤＮＡから、今回も佳い話揃いです。とどえさんや加曽利りあらさんのマンガっていいですよねー。処で宙出版のも出てたんですが…とりあえずパスで…（…）。
けどラグナロクのアンソロジーはどれも不親切というか、プレイしてる人向けなカンジなんですよねー。もちろんそれゆえに「判る人には判る」面白さも生まれるわけで、一概に決められないんですが。単純に入門コミックでもあったらいいんですけどねー。「マンガで覚えるマージャン」とかの系の…って自分で書いてなんですがそんなんスゲェつまらなそうだ。違うんだもっとこうアレだ、「ＲＰＧなんて怖くない」とか「ザ・超●力」とか「コミックエ●ゼルス」とかの！！（←ある意味洗脳コミックです）なお一部伏字になってるのは気にしないでください。技術的な問題による印刷ミスです。
それはそうと自分自身も久々にラグナロク再開してのんびりとアルケミストで遊んでいます。すごいよ１匹の敵で経験値0.1％（100.0％でレベルアップ）とか入るよ！！ いや…（笑）、プレイしたことない方は信じられないかもですが、90も近くなると１匹で0.01％とか……………でも98→99になるのに必要な経験値が99999999（≒１億）で、普通に最高レベルの敵でも１匹5000とかだから、計算すると…なんかこう突然夜空ノムコウとか歌いたくなったんですが。その果てに何があるのだろう。
■10月26日（日） 今日の買い物：ジャンプ。
カイトまでも…。今だから思うんですが、カイトって登場回数少ない割に存在感大きかったですよねー。でも結局カイトはそこまで強い人間でもなかったのかも…。あとキルアの弱さにしんみりと。いつかはこの２人は袂を分かつ日がくると思うんですが…うあー。なんかこの展開だとネテロ会長さえもどうにかなりそうだ。そして次回、開始より５年半にして堂々の連載200回です。処で200回って普通は４年連載してれば到達するような気もするんですが。不思議ですねー（…）。
でもやっぱりネフェルピトーは佳いと思う自分、これは萌えとかそんなアレなんでしょうか。やはり違いますか。ともあれ最近の「ハンター」は自分好みの系なので、グリードアイランドでちょっと落ち着いてた熱がまた再燃中です。他のマンガと違って死んだら生き返らないですしねー。いえ別に生き返ってはダメとはいわないんですが、でも「シャーマンキング」みたいに気軽に死ねるのもどうかと…（笑）。
「武装錬金」はいい終り方でしたねー。処で蝶野のパンツは四次元ポケットか何かですか。いやもとい、これで蝶野も少しは救われたんですかね…。こう綺麗に片付くと新展開がどうなるのやら。「るろうに」の時も展開変わっていきなり落ちたことありましたし、別の方向に先が気になります。
■10月25日（土） 今日の買い物：「キングダムハーツ」１、ドリマガ。
これ「聖剣ＬＯＭ」の天野シロさんが描いてるマンガなので買ってきたんですが…なんかいまいちかも…。あんまりハジけてないというか、なんかこうゲームマンガとして優等生というか…モノがモノだけに検閲とか入ったりしたんでしょうか。いやもとい、けどもうちょっとこうばーんといって欲しいとこです。
ドリマガ、投稿コーナーでたまにやってる好きなゲーム大賞、今回はアクションゲームなんですが…濃いよーみんな濃すぎるよー。「スペランカー」と「真・三国無双」が同レベルに並んでる大賞というのは控えめに言っても時代を超越しすぎです。けどなんで「グーニーズ」がないんだー。
けど新作情報で見たんですが、「ラブ★スマッシュ！ ５」って…５って。いや…ちょっと方向性が変なギャルのテニスゲームなんですが…実は自分が知らんだけでものすごい人気シリーズなんでしょうかこれは。
あと新作といえば「北へ。」も出ますねー。前作はどうもプレイが飛ばせないのがかなりのネックだったんですが、今回はどうなのやら。欲しくはあるんですが、どの道買ってもすぐにはプレイできないので、しばらくは静観予定です。そういえば「地っ球」も買わんと…（…）。
■10月24日（金） 今日の買い物：ＤＶＤでーた。
今回の表紙の「シカゴ」見てふと思ったんですが、リチャード・ギアってそこはかとなく小泉首相に似てないですか。いやなんとなくなんですが。
それはそれとしてＤＶＤ発売で特集な「インディ・ジョーンズ」。こう見るとハリソン・フォードも老けましたねー…いやもとい、けっこう好きなシリーズなので機会あればＤＶＤ版も観てみたいとこです。最近流行のデジタルリマスターというんでしょうか、何でも転がってくる岩石の横からなぜか不自然に出てた棒とか修正されてるとのことで。気づかなかったよそんな棒！！（…）いや…学生時代に見たっきりで…今見るとやっぱりつまんなく感じるんだろうか。
あと気になるといえば「キル・ビル」なんですが…（笑）。気になりすぎるけど気になりすぎるだけというか…なんかこうアレです、思わせぶりな割に落ちの見える引きでコマーシャルに入った時のような気になり方。いえ別にタランティーノがダメというわけではないんですが…それはそうと「タランティーノ絶賛！！」の映画はなんかこうアレなのばっかりな気がするのは自分だけでしょうか（例：『少林サッカー』）。
■10月23日（木） 今日の買い物：「魔方陣グルグル」16。
最終巻ということで懐かしくなって買ってみました「グルグル」。というかまだ続いてたんですねー。思えば自分はガンガンを創刊時からしばらくの間、ドラクエ４コマを読むのに買ってたんですが…衛藤ヒロユキさんのマンガはやっぱり初期のあの変な絵の頃の方が好きかも…。いや今の絵がダメということではないんですが、最終巻の表紙とかすっかり普通の絵になっちゃって。もっとこうアレだ、あの人として明らかに変な顔のホイミンとかが好きだったのです。あとゲームプレイヤーコミックスだったかで描いてた変なテトリスのマンガとか変なシムシティのマンガとか。ともあれお疲れ様ということでまた変なマンガ描いて欲しいとこです（←変でないとダメなのか）。
けどもう10年かあ…月刊連載だとよほどページ数多い作品でもなければ、コミックス出ても年に２冊だし、たまに10年で３冊とかしか出ない…のは多分何か計算が違う気もしますが、長くやってるとやっぱりいろいろ変わりますよねー。10年前といえば1993年。ほんのこの間のように思える自分はやはり年を取ったんでしょうねー…（笑）。その向こうの1983年となるとさすがに昔というイメージなんですが。
■10月22日（水）
けど最近ゲームしてないですねー…いい加減「地っ球の平和をま〜もるためっ!!」の最終巻とか買ってきたいんですがー。ソフマップが開いている時間に寄れなくなってしまった…早く帰れる日もたまーにはあるんですが、しばらくは無理そうで…といって貴重な休日をわざわざforジェントルメンなゲームを買うためだけに費やすのも何かこう人としてダメなのでとてもダメです。他に用事があって新潟行くとかならそのついでもあるんですが…通販にするかなあ…。
■10月21日（火）
なんだかんだでガンホー（『ラグナロクオンライン』管理会社）もずいぶんサポート向上してますよねー。確かにまだ発展途上な処はありますが、それでも着実に進歩しているとこは評価されてもよいと思うのです。最初の頃はメンテも時間内に終わらなかったしね…。近頃は重い（タイムラグがひどい）時といってもかつての日常よりはるかに軽いし、何より接続をキャンセルされることがまずないし。昔など平気でプレイ中に15秒時間が止まったり画面切り替えるだけで接続キャンセル→しかも入れないのコンボだったりで。でもそれでもあの頃からラグナロクをやっていた自分は、最近はじめた人より幸せだと思うのです。いえ今がダメということではないんですが…あの頃と違って、今はなんというか…「攻略法」があるんですよね…。この職業はこのステータスでこの装備…と、そんなカンジで。
でもまあ、こないだ新二次職（一年前から情報だけはあった上級クラス）が追加されて、近頃はみんな手探り状態で…いずれはスタイルが確立されるんでしょうが、そういう意味で最近は楽しいですねー。この次は三次職（ホントに実装されるんだかさえ不明な最上級クラス）かなあ…（笑）。
■10月20日（月）
一気に「HUNTER×HUNTER」読み返してみたんですが、なんかフェイズが変わると全然違うマンガになりますよねー。特にヒソカの顔とかいやもとい、ポックルも最初出てきた頃には誰がこんな結末を予想しただろう…というか再登場するかどうか自体あんまり気にされてなかったような気もしますが。不憫だ。再登場したあといろいろあって幽霊になった上で亀の中に住むようになった某Ｐさん並です。けど彼はあれはあれで幸せそうな気もする。
けど読み返してたらポックル…第１回の人気投票で12位だったのか…（笑）。まあ幻影旅団とか出てない頃だったとはいえ12位。12位といえばアレですよ、旅団で言えばボノレノフよりは上ですよ！！（←だめじゃん）しかしボノレノフだけなんであんな扱いなんだろう。
それにしても「ハンター」、やっぱり描写がギリギリですよねー。ヒソカのズギューンとか…いやもとい、ちょっとアレな描写があちこちでネックになったるカンジで。
■10月19日（日） 今日の買い物：ジャンプ。
さようならポックル。いやもとい最近の「ハンター」、ものすごい面白いんですがー。もうなんとなくレオリオとか死んでも驚かないよ！！（←そこは驚けよ）けどどんどん殺伐としてくこのマンガ、ジャンプ的には大丈夫なんだろうか。とりあえずネフェルピトーはとても佳いと思います。いやー久々に私的ヒットなボーイズキャラが。こういう目に弱いのです自分。四白眼というんだろうか。なんかこう夜道で後ろから声かけられて振り向いた時に目に入ったら即バックダッシュしたくなりそうな目。
けどカイトどうなるんだろう…というか展開がまったく読めないです。もうなんとなく次回最終回でも驚かないよ！！（←そこは驚けよ）でもこの作者だしね……（…）。カイトでここまで…となると、ここからは正攻法でなくてヨークシン編みたいな心理戦バリバリなストーリーとか…？
というわけで何の関係もなくこのサイトではネフェルピトーをたまに応援しております。それはそれでダメですか。
あと「アイシールド」、どんどん絵がうまくなってますよねー。そしてヒル魔って何者なんだろう…（笑）。いや別に語られないような気もしますが、オールマイティーというかジョーカーというか。いいキャラですよねー。
■10月18日（土） 今日の買い物：「ラグナロクオンライン４コマキングダム」５。
こうしてあれこれアンソロジー読んでると思うんですが、「ラグナロク」っていろんな作家さんがプレイしてるんですねー。長くやってる人、始めたばっかりの人、なんかこうもはや原稿描いてる時間よりプレイしてる時間の方が長そうな人（…）、それぞれにいろいろなストーリーでなんですが…最近始めた人の話しってなんだか初々しくていいかも。自分にもありましたねーあんな頃。それが今ではすっかり…いやもとい。多少ひねくれましたがいまだに心は初心者です（←無理です）。
内容的には…成原とんみさんとか加曽利りあらさんとかいいカンジー。新庄聡美さんのマンガもいいかも…。ちょっと実録っぽいとこが入ると、どうしてだか面白いですよねー。
ちなみに自分自身はこないだも書いたとおり最近はほとんどプレイできないんですが、それにしてもアルケミストはお金かかりますねー…。転職して製造マニュアル揃えるだけで100万ゼニーくらい使う上、製造できる薬の材料にまた金かかるの何の…自分はプリーストの方で盗…もといすさまじく聖職者っぽくない方法で稼げるのであんまり関係ないんですが、メインキャラがアルケミストだときつそうだ。
■10月16日（木）
なんか最近パソコンの調子が悪いんですよねー…。さりとて、何で悪いのか以前に何が悪いのかも判らない素人としては対処療法しかないわけで…周りにプロフェッショナルがたくさんいるのでたまに聞いてみてはするんですが、聞いてもやっぱり判らないからこその素人です（…）。もっとこう自分で「ここが壊れてるのでパーツの交換をお願いします。50000円かかります」とか言ってくれるパソコンないでしょうか。なんかそんなパソコン誰も買わんような気もしますが。いやあるいは未来の世界のギャル型パソコンなら…！？（←なおさら買えません）
けど最近はとにかく仕事に追われ、休みの日も何かしら仕事してるカンジです。けっきょくサイトの更新もさっぱりだし、原稿とかも無理っぽく、「ラグナロク」はせいぜい覚醒剤切れるまでが目安で…こういうときこそバァーンと遊びたいですねー。ちなみになんか一部不穏なこと書いてますが「ラグナロク」では覚醒剤は合法的で、30分間攻撃速度がアップするという立派なのかそうでないのかよく判らんアイテムです。さすがにあれなのか最近名前変わったんですがみんな覚醒剤と呼びっぱなし。やな世界だ。
■10月15日（水） 今日の買い物：「虎漫」、「ゆめりあコミックアンソロジー」。
いやー「虎漫」、表紙の豪華執筆陣を見ただけで買ってきたので内容についてはさっぱり判らんのですが、「ルーキーズ」の名前って阪神の選手から取ってたんですね……。それはともあれ、かつて野球も知らんのに「パロ野球ニュース」とか読んでた自分にとっては懐かしい名前があったり、あるいは名前だけで絵が思い浮かぶ人気作家の名前だったり、個人的に好きな押川雲太朗さんが書いてたりで、普通にお買い得なカンジです。高橋ツトムさんのマンガとかいいですよー。けど阪神って愛されてるなあ…（笑）。
「ゆめりあ」はアレです、資料です（←何の）。けどアニメ版、普通に２Ｄなんでしょうか…？ 技術的なことはまったく判らないのですが、ゲームのデータをそのまま使うってことはできないんですかねー。個人的にはやはり、ゲームのあの動きがあってこその作品だと思うのです。正直絵的にもストーリー的にもそうでもないので…いやもといなんでもないです（…）。
■10月13日（月） 今日の買い物：ドリマガ。
ここんとこ23時寝５時起きの毎日でとりあえず眠いです。毎日８時間くらいは寝たい…といいつつ通勤バスの往復と休み時間にしっかり寝てるので実は毎日10時間くらいは休眠状態なのですが。もしかして寝すぎですか。朝は渋滞にダイレクトに巻き込まれるので、寝てもないとやたら疲れるんですよねー。
というわけでドリマガです。昨日書いたとおりまるごと一冊X-Box特集号なんですが…なんか薄いＹＯー！？（←アメリカ語風に）この薄さがＸＢの現状なのか…。それはのいても投稿コーナーが意味不明にアツいので万事ＯＫです。でもその割になんだかＸＢ買いたくなくなりそうなネタばっかりなのでやはりダメかもしれません。ＸＢは愛されているのだろうか。
でも「ＴＦＬＯ」、こうじっくり読んでみるとやはり面白そうですねー。それだけのために本体を買うかというと…逆に面白そうであるからこそハマりそうで手を出しにくそうなとこもあり…（笑）。でもこのキャラメイクシステムいいなあ…ここまで自由度が高いキャラで遊べるのはー。
■10月12日（日）
なんかギャルゲーの歌を集めたＣＤが出るというのですが…このパッケージに燦然と輝く「エターナルメロディ」という文字は…もしかして往生際の悪いファンにだけ見える幻でしょうか。とりあえず「エタメロ」といいつつ絵はズバリ思い切って「悠久幻想曲３」なんですが。何ですかこれはいじめですか。でもまあとりあえず買ってみたいなーとは思っています。
それはそうとギャルゲーといえばドリマガもとっとと買ってきたいんですが（←実はギャルゲーあまり関係ありません）、なんか今回はまるごと全部X-Boxという特別号だそうで…いや別にそれが理由でまだ買ってないとかそういうことではないです（…）。とりたててそのハードを持っていなくとも、ゲームの記事というのは読んでネタにな…もとい興味深いものですし。ＸＢも「トゥルーファンタジーライブオンライン」とか、実際面白そうなんですよねー。でも略しても「ＴＦＬＯ」で、いまいち略称として会話では使いにくいのがなんとも…。それはそうと「トゥルーファイブオンライン」ってなんか豪快な略称なんでしょうか。５色の全身タイツ戦隊とか出てきそうだ。気に入った！！（…）
■10月11日（土） 今日の買い物：ジャンプ。
ここで次回休載かー「武装錬金」…ッ！！ なんか毎回毎回クライマックスってカンジで、これが「ハンター」とかだと翌週いきなり回想編になってそのままなし崩しに最終回とかありそうで怖いんですが（…）、作者コメント見る限りこちらは安定して続いてきそうですねー。けど今週もあまりに変態すぎてなんか逆の方向に不安になってきました。これがもしアニメ化されたりしたら一体どうなるんだ。
そして「ごっちゃん」も今回センターカラーと、持ち直してきたようで。なんか表紙にも「じわじわ人気が…」とか微妙に自信なさそうなアオリが書いてあるし…もしかして編集部側もあんまり期待してなかったんだろうか…。
あと「ミスフル」、オールシリアスでもむしろ面白いかも…。なんかこう毎度細かいギャグが多すぎてテンポ遅い気がするとこで。シリアスはシリアスでざーっと通してあるとイイカンジかなーと。
それはそうと「ワンピース」、空島編のラストシーンが今から泣けそうで楽しみなんですが…やっぱり展開がもったりしてるカンジ…。ここまで伏線終わったんだから一気に片付けて欲しいとこなんですがー。
■10月10日（金）
ちまちまとやってる「ラグナロク」なんですが、もーアルケミストがかわいすぎてかまいまくり状態です。モンクもいちおう作ったんですが、転職だけして放置状態…。けどクルセイダーやダンサーは転職きつかったそうですねー。なんかクルセイダーなど８時間待ちの行列ができたとか。さすが旧３サーバー。当日は久々に接続者12000人越えてましたし…けど１日の１／３もの時間並ぶというのはちょっとリアル生活では想像もつかん。一晩電車に閉じ込められるとかそんな感じなんでしょうか。ちょっと体験したくないですねー…アルケミストでよかった…（笑）。ええーもうアルケミストは算数の問題を解くくらいであっさり転職でしたよー。ちなみに自分など答えを間違えて２回も最初からやり直しになったのはここだけの秘密です。いやーあんまり答えあせるとよくないですねー（…）。
■10月９日（木）
ふと思ったんですが、観光地とか財布の紐が緩みがちな特異空間にたまにある「あなたの生まれた日の新聞が出てきます」という、核戦争でも起こって人類がほぼ滅亡した数千年後に発掘されてまだデータ生きてたら貴重な情報遺産になりそうなマシーン、あれ生まれた日が休刊日だったらいったい何が出てくるんでしょうか。仮に前日とか翌日とかの新聞が出てきても何の嬉しさもないどころか、恋人へのプレゼント用に買ってさりげなく日付確かめずに渡したりでもしたらもはや不幸の手紙に。かといって素直に金を返してくれるとはとうてい思えないので…あるいは日付の部分だけ改竄した怪しげなペーパーが出てきたりして。
けどこれ、誰が考えたんだろう…これ、「生まれた日の新聞」というやり方で売ったのは面白いと思うんですよねー。「指定した日の新聞」とかいわれても、別に欲しくないですし。いやなんか調査するときにあったら便利のような気もしますが、「数字データとしての日」でなく「意味を持った日」を売る…というのが巧いなーと。商売のタネはどこにでも転がっているもので。
■10月８日（水）
アルケミスト楽しいー！！ いやもうあれですよ、これを１年待ってたんですよ！！ 途中で引退しようかなーと思ったこともあるんですが延々と続けて何時の間にか商人の癖にプリーストより強くなって（←単にプリが弱すぎです）、ようやく昨夜上級職に！！ モーションがいちいちかっこよくて、特に片手剣での戦闘など、商人の時より攻撃速度も上がったし、衣装もあいまってどっかの間違ったファンタジー世界の貴族のフェンシングみたいでカッコいいですよー。というか短剣だとなんかこう動きがエロいです（…）。片手剣商人で良かった…。斧と鈍器は美学に反するので使わないのです。しばらくはプリ休んでアルケミストですねー。
と、いうわけで「ラグナロクオンライン」の話しなんですが…やめられないっすね…（笑）。次から次へと新しい要素が出てきて…今はじめた人にはどうなのかよく判んないんですが、なんか変更あると昔と比べてどうだとか、いろいろ思い出話せるのさえももはや楽しいんですよねー。願わくはいつまででもこの世界が続きますように。
■10月６日（月）
18日からナムコ・ナンジャタウンのハロウィンパーティーで、「仮装してると入場料無料」とのことなんですが…仮装とそうでないギリギリのラインにいるような場合はどうなるんだろう…。例えばタキシードで颯爽と来場した上で、その場でパピヨンなマスクとシルクハットと白い手袋を装備して手には赤いバラでハッハッハーと無料で入場できるんだろうか。あるいは例えば赤いマントだけ着て颯爽と来場して持ち物のチェックをお願いしますとマントを広げさせられるやいなや現れる見事なボディ＋ソウルで無料で入場できたりしますか（←むしろ退場にされそうです）。なんか入場口で繰り広げられる悲喜こもごものドラマが楽しそうだ。
けど仮装。コミケとかで見るコスプレだとどこをどう考えてもズバリ直視したくな…もとい別の方向にドリーム感あふれる人もよくいるんですが、仮装だとたいてい冷静で自分に合うような選択でしょうし。明るいからジャックオーランタンとか、笑い方が常にヒーッヒッヒッヒッだから魔女だとか、体が不自然に薄いから一反木綿だとか、警察署の正面にステキな写真が飾られてるからジェイソンだとか。そんな人間あんまりおらんかもですが。
それにしてもハロウィンってまだまだ日本ではなじみ薄いですよねー。いかにハロウィンデーだとしても、仮装して踊りながら街歩いてたらみんなに無視されるか一部の人に捕獲されるかの選択肢しかないような気がする…。まあ既に和洋折衷地域性まったくナシなフェスタであふれてるこの日本でいまさらという感もあるのかもですが。
■10月５日（日） 今日の買い物：ジャンプ。
なんか「ごっちゃん」どんどん面白くなりますよねー。このかけひきあふれる心理戦の描写、先週のアレはおいといてもジョジョとか思い出します。掲載順が気になる位置なんですが、まだまだ続いて欲しいところー。
そして「武装錬金」。何で「るろうに剣心」ネタが…（笑）。それはともかくビクゥのシーンの斗貴子さんとか佳いと思います（…）。いや違う、毎週毎週次回が気になる終わり方でもー。けどあのパンツはないと思います。蝶野のセンスっていったい。けどこういう、敵が最弱から最強に…というのも面白いですよねー。たいていは敵ってのは邂逅した時点で強くて、過去話しで弱かった頃が語られる…ようなパターンが多いカンジで。
あと「ハンター」…このデザインで女の子だったら…いやもとい何でもないです。アレです、ハンターの女性キャラの５割くらいは性別不明ですし（←女性じゃないのか）。でも何気にだんだんブリーフのぶちウサギ男（？）も好きになってきた…。最終的にはこの人間らしさが彼らを滅ぼすんではないかと読んでるんですが。それはそうと団長どうなったんだ…。
■10月４日（土） 今日の買い物：「ボクと魔王」、ドリマガ、ファミ通ネットゲームズ。
ついに買ってきたですよー「ボクと魔王」。略して「ボクまお」とか書くとなんだかギャルな風味な響きになるのでここはあえて「ボク×魔王」と略していやな風味にしてみます（←何がしたいんだ）。いやもとい、とりあえずしばらくやる時間がないので…というかそんな僅かな時間を来週からはアルケミストに費やしたいのです（…）。
というわけで「ラグナロク」、ずいぶん長いこと情報だけが先行していた新しい職業がいよいよ今度の火曜日に実装されるのです。待ち続けて幾星霜、うちの周りでもみんな待ちキャラ作ってああでもないこうでもないと楽しみにしているとこなのでして。とりあえず人気高いのはローグとクルセイダーですかねー。アルケミストは自分しかおらん…（笑）。
■10月３日（金） 今日の買い物：「HUNTER×HUNTER」18。
もはや月刊状態の「バッカーノ！」（電撃文庫）、さっそく「1932 Drug & The Dominos」、読ませていただいたんですが、やー今回もやられたってカンジで！！ 前３作とそこかしこでリンクして、あれはこうつながってくるんだと…巻を重ねるごとに、前作も含めて世界が厚くなって行くように。でも殺伐とした話の中で、いつも爽やかな読後感がありますよねー…いや、けどこう改めて「爽やか」と書いてみるとなんか思い切って違う方向を向いているような気もする…何故だろう。もしかして自分は爽やかの感覚が普通と違うんでしょうか。そういえば思い当たることがある…！！ 以前コーラを試しに飲んだときちっとも爽やかな気分にはなれなかったのはまさか…！！ さようなら僕は本当の日本語を求めて旅に出ます。
ただいま（←早いよ）。いやもとい、けど「バッカーノ」、登場人物入り乱れ、今日の脇役昨日の主役、もう誰が誰だか判らんなってきたよ…（笑）。いっそアレだ、ファンサイトでも作ってキャラクター相関図でも載せてみるとか…。
ともあれ来月はお休みでまた再来月、個人的にスゲェ期待大な作品が出るということなので今からドッキドキですよー。
■10月１日（水）
さてはて明けて10月、普段野球とか興味ない人間にとってもお得なダイエーの優勝セールで前から目を付けてたピエールラニエの腕時計を買ってきたりする今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか。そういえば自分日本製の腕時計持ってないなあ…特にこだわりがあるというわけではないんですが、なんか惹かれるのは外国のばっかりなんですよねー。こないだ買った漢数字のデジタル時計も実はバリバリの舶来品なのです。外国人のセンスってよく判らん（…）。
しかし時計。さかのぼればルーツは紀元前2000年頃のバビロニアで日時計が生まれ、その後古代エジプトの水時計、ローマの砂時計…ときてなんか中国でろうそく時計とかいう話だけ聞くとどうもアレな方向に想像してしまいそうな時計が出たりして、結局今の意味での時計は13世紀くらいにできたとのこと。それがファンタジーとかでよくあるゴーンとか鳴りそうな塔の時計で、まだ時針しかなかったそうで。アバウトな時計だ。分針がつくのは17世紀も後半、18世紀後半になると「ギャラリーフェイク」で話しがあったブレゲ、現代の時計へ…となるわけで、ここまでメイドインジャパンの入る余地はないんですよねー。江戸時代の和時計くらいで…日本人にとって時計というのは最初から正確に時を計るものだったのかも。たまには…遅刻しない程度には（笑）、ちょっとアバウトな時計もいいもんですよー。
▲９月■文■11月▼
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