■たとえば君がいるだけで。
βテスト最後の夜、つながらなくてつながらなくて、あきらめかけて、でも、約束の時間に３時間も遅れて、日が変わる頃にやっと入ったら……それでも待っててくれました壁子さん（仮名）。いつもならとっくに寝てる時間なのに、つながりにくくなる前からずっと待っててくれたって……。
そして、最初の会話がこれでした。「my last item...」って。最後の最後までそんなウチなんかに……そんなカードなんてどうでもいいからさ、もっとさ……。
あとは何を話したか、よく覚えてません。もちろんログは保存してあるんですが、読み返すと泣けるのでしばらく放置してます。もう「ラグナロク」やってよかったですよ…。
という訳で、鈍器さんはリボン以外全部、壁子さんからもらった装備でβ２に行きます。サーバーは違えど、同じ世界でプリーストになるまではー。
…そして今朝、仕事前、最後に行ってみましたあの場所。もちろんもう彼女はいないし、呼びかけても「いないキャラクターの名前です」…たぶんこれからずっとそうなんだろうけれど、やっぱり淋しかったですね…。その辺の話しは明日の雑記で。４日連続更新です。スゲェヒマそうだ自分（…）。