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風水

説明書では???な奥義メニューもこれで完璧。

メニュー名効果付加できる部屋
太極宝宮召喚できる仙獣が増える召喚部屋のみ
全索敵仙窟全体を索敵できる索敵部屋のみ
全転送仙窟内全ての部屋に転送できる転送部屋のみ
四神雷鳴掘削できるアイテムが増える掘削部屋のみ
玉皇宝華全部屋のエネルギー生産力を上昇全て
龍盛豪炉全部屋の仙丹生産力を上昇全て
風神勇尊全部屋で耐久力回復全て


■何はなくとも「玉皇宝華」。

 とりあえず「玉皇宝華」は毎回組んじゃいましょう。3〜4レベルまで強化すれば普通に強化してる分には赤字部屋がほとんど出なくなり、かなりラクになります。作り方も簡単なので、ちゃっちゃと覚えられます。

 オススメは土の索敵部屋か攻撃部屋です。作り方は…火の生産部屋から始まるシナリオが結構多いので、そこから扉が付くように土の部屋を作り、土の部屋からもう一本火の部屋に通路通せば「火6」。そして水の部屋から扉付くように通路一本、金の部屋との通路も一本(これもなるべく扉を付けること。仙丹生産力のおまけが付きます)。これで完成です。あとはもう仙丹を集中的に運びまくって強化してください。隣の水と金の部屋を練丹部屋にすると便利でしょう。また、索敵部屋に作るなら、下で書くように木の部屋もつなげると都合がいいので、水で召喚・木金で練丹…などでもいいでしょう。このあたりは臨機応変に。

 注意というか、「玉皇宝華」を作る部屋には、最低ひとつ、理想はみっつ、黄色因素を入れておきましょう。この部屋が赤字になって活動停止すると、最悪「玉皇宝華」を当てにしてる他の部屋も全部止まります。練寿願も最低4レベルまで付けられますので、エネルギー残量には注意しましょう。中盤以降には黒字部屋にしましょう。

 なお、オプションとしては、索敵部屋なら木から扉を付ければ「全索敵」ができますし、攻撃部屋なら既にトラップ生産と攻撃策については全強化メニューの条件を満たしてます。

 また、これは「龍盛豪炉」もそうなのですが、「玉皇宝華」は(別々の部屋で)複数作れば効果は重複します。「最後の仙窟」などで試してみてもいいでしょう。


■あると嬉しい「龍盛豪炉」。

 広い仙窟や、「太極宝宮」や「四神雷鳴」を作る際にはあった方がいい強化メニューです。属性の関係で「玉皇宝華」に比べると少し作りにくいでしょうが、いろいろ試行錯誤してみてください。

 オススメは木の召喚部屋です。これだとちょっと手を加えれば「太極宝宮」も一緒に作れるので。この場合の必要風水量は「火2土2金1水4木5」。通路は「木から2本(どちらも要扉)、他属性から1本ずつ(全て要扉)」です(木の部屋は水からは相性が良いので風水量倍、逆に金は相性悪いので半分)。この場合、全て扉が必要になるので大きめな部屋を作りましょう(通常サイズの部屋では扉は上下左右に4つまでしか付けられません)。

 ただ、これだと馴れないと難しいので、最初は単独で作るのがいいかもしれません。その場合もオススメはやはり木の部屋で、通路は「土から1、金から1(要扉)、水から1、木から2(要扉)」となります。次点は火の部屋で、「土から1、金から1、水から2(要扉)、木から2(片方は要扉)」となります。


■ひとつは作ろう「四神雷鳴」。

 倉庫部屋のアイテムは流用できるので、4つのファイルのどれかひとつを、もう掘削部屋だけの「掘削専用ファイル」にしちゃいましょう。そこで掘り出したアイテムを別シナリオに流用するのです。オススメはシナリオ2「最初の仙窟」(最初ということで因素や部屋ポイントの設定が甘いため)。赤因素は数が少ないので、シナリオ開始時に何処に作るかを決めましょう。

 作り方はそう難しくないのですが、便利さを考えると「武器・防具・道具掘削能力」の条件を全て満たしたいもの。このメニューは攻撃部屋の「××の策」同様、同じメニューの扱いなので同時には付けられませんが、条件さえ満たしておけば臨機応変に変更できます。

 で、この場合の必要風水量は「火2土1金3水1木4」となります。オススメは火の(掘削)部屋で、そうすると必要な通路は「火から1、土から1、金から2(片方は要扉)、水から1(要扉)、木から1(要扉)」となります。これは1回組めばもう組む必要はないので、飽きるまで掘り出しまくりましょう。余裕があれば掘削部屋を複数作り、最初から防具専用やアイテム専用として組んでも良いでしょう(悠揶さんご指摘有り難うございました)。


■いまいちマイナー「風神勇尊」。

 風水条件の「全属性2」ってのは覚え易いので簡単そう(?)に思えますが、実際組むときには通路6本を必ず使う上、扉にも気を遣わなければならないので、かなり難しいです。通路はどんな属性の時でも「自属性から1、相性の悪い属性から2(要扉)、相性の良い属性から1、他の属性から2(要扉)」となります。

 ですが、これをメインに考えて組むと、他のメニューに発展させるのが難しいので、むしろ(たいてい「双龍列波」が必要になりますが)他の奥義メニューを作った部屋に足りない属性を補って作る方が容易でしょう。例えば「龍盛豪炉」+「太極宝宮」のメニューが付いている木の部屋なら金の部屋に「双龍列波」を使えば作れますし、「玉皇宝華」+「全索敵」の土の部屋なら、最初に金の部屋に扉を付けておいた上で木と土を1ずつ補えば作れます。


■必要ならば「太極宝宮」。

 これで召喚できる仙獣に加わるのは緋胡牛、華娘仙、影虎だけなので、あまり必要になることはないのですが、「八面鏡」や「最後の仙窟」など、強力な仙獣が欲しいときには作ってもいいかもしれません。

 これを作った上高レベル仙獣を召喚するとなると、必要な仙丹が数千〜万になりますので、どうせだから「龍盛豪炉」と一緒に作ってしまいましょう。詳しくは「龍盛豪炉」の解説をご参照あれ。

 単独で作る場合はそれほど難しくはありません。オススメは木の召喚部屋で、その場合「水から1(要扉)、土から1(要扉)、火から1(要扉)」のみです。扉を付けられずとも通路を増やせば事足りるので、簡単なメニューです。


■たまに便利な「全索敵」。

 余程仙窟が広いか、索敵部屋が変な位置にあるかしなければまず必要はないのですが、必要なら「玉皇宝華」の索敵部屋についでに付けると簡単です。この場合の作り方は「玉皇宝華」の部屋+「木1」(土の部屋なら扉が必要です)。また「風神勇尊」を付けた索敵部屋なら既に条件を満たしていますが、こちらは難しいでしょう。


■別に要らない(…)「全転送」。

 「全転送」は付けたとしても結局その部屋からしか飛べず、また仙窟が余程広くない限り4レベル転送で事足りるので、ならば初めから転送部屋を多く作れば中継ぎで何処へでも行け、あまり必要ありません。なぞ窟の「急がば回らず」で作っただけ、という方も多いでしょう。オススメも特にありませんが、属性的に作りやすい木の部屋には転送部屋を作れないので注意。また、火の部屋に作るのも手間が掛かります。


カオスシード

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